ごめんなさい、推し

私の1人の推しは顧問である

死にそうなそのおじさんがなんとも愛おしい

だが、恋愛感情は無い

ただただ尊い、そう尊いのだ

運が悪くて、いつも死にそうで

あぁ尊いなぁ....って

私は推しに貢献したかった

大会が終わった

貢献出来なかった

すごく残念そうな顔をしていて

でも

頑張ったね

って

言うんだ

ごめん、推し

期待に添えなくて

大会中はずっと死にたくて

今現在も死にたくて

泣きながら駄文を書いてる

別に推しに貢献出来なかったから

死にたいわけじゃない

何となく、何となく死にたいだけだ

また子どもが死にたいとかほざいてるよ

あぁ....吐き出せないから

ちょっとだけ吐かせてくれよ

一瞬見た推しの顔

残念そうな推しの顔

悲しそうな推しの顔

来世は推しに貢献できるように

頑張るからさ

ごめんなさい、推し

死なないで、推し

来世はきっと貢献するから

待ってて