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2022年4月10日中山競馬 馬体からの推奨馬

皆様。こんばんは。
中々、継続して記事を書けず申し訳ございません。
少しずつですがやっていきます。
今回書いていくのは、4/9のレースで好走した馬と4/10に同舞台で出走を予定している馬の比較からの推奨という形でやりたいと思います。

中山1R D1200M

4/9好走馬 中山3R D1200
1着 ホウオウノーサイド


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まずは印が付いている部分から。
腰からおしりにかけての筋肉の張りが良く、腹回りもすっきりした中
にも程よい筋肉が見られます。
かつ、後肢の付け根部分の太さが太く、後肢にパワーが感じられます。
4/10 中山1Rに出走予定の馬の過去のパドックを見返し、確認したところ
この馬の馬体が一番近く感じました。
6枠⑪ ティーライトニング

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後肢の太さは幾分劣りますが、腰回りの張りや筋肉の付き方
腹回りのすっきり感と筋肉。
周回映像を見てみても、踏み込みの力感や深さも力強く、今回は
上昇してきそうな気配もありましたので、この馬を上げさせていただきました。
今日の中山D1200Mのレース。1Rと3Rでの1~3着馬の馬体は
下記のとおりです。

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どの馬も馬体の力強さが見られていたため、D1200ながら少しタフな馬場で
あったのではないかと考えます。


中山5R 3歳1勝クラス

D1200M

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前走フェアリーステークス(芝1600M)に出走したウラカワノキセキ。

今回D1200に戻してきたことは、好材料でしょう。
牝馬ながら、腰回りはボリュームと力感はありますし、お腹周りもすっきりした中に筋肉が付いて、ある程度のメリハリの利いた馬体ではあると思います。

もう一頭上げたいのが、8枠16番 イチゴキネンビ

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少し踏み込みの深さは気になりましたが、馬体の造りや力感などは良いものを持っていると思います。




今日はこの辺にしておきます


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