初めまして。ジャニオタです。

初めまして、さわやかだいちゅきの中嶋皓庸と申します。吉本興業さんでコンビでライブなどの活動をさせて頂いています。
この度noteを始めさせて頂く事に致しましたのでよろしくお願いします。

突然ですが皆さんはジャニーズはお好きですか?僕は大好きなんです。

周りからはそれはそれは不思議がられます。「男なのに!?」「珍しい!」と。
最近でこそ様々なメディアでジャニーズ好き男性タレントさんらが魅力を語っていますがまだまだ女性が主なファン層という固定概念は多くあります。

僕はジャニーズの事は老若男女問わず好きになって欲しい、好きとまではいかずともなんだか気になるという風になって欲しいのでここでは音楽性、タレント性、などなど様々な角度からジャニーズの魅力を皆さんにお伝えし、また共有したいと思いこのnoteを始めた次第です。僕もこのnoteの為にも日々ジャニーズを研究する事でさらに好きを更新していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

SMAPがジャニオタになるきっかけ

そもそも僕のジャニーズの原体験は自分の姉と近所に住んでいた年上のお姉さんと一緒に聴いていたKinKi Kidsです(その時はジャニーズ云々はわかりませんが)。
ただ僕が最初に目にした「ジャニーズ」の文字って番組で観た「ジャニーズJr.」だったんです。なので最初はJr.の事を「ジャニーズ」って言うんだと思ってました。

その後自分でも一番好きになったのはSMAPですね。

元々国民的スターとして物心ついた時から輝いていた人達でしたがMステでfreebirdという歌を歌っていて「すごくいい歌だな・・・。」と思ったのを今でも覚えています。

んで、その後に出た「Drink! Smap!」というアルバムを姉がレンタルしてMDに入れて持っていて(時代感じるね〜)、借りて聴いたらその中に最初はアルバムバージョンだった「世界に一つだけの花」があって、「FIVE RESPECT」も入っててめちゃ聴いて。んで小4ぐらいになってたからそろそろ22時以降も起きてていいってなったからSMAP×SMAP観て。


その後はSMAPを筆頭に色々なグループ観ましたよ。その前からTOKIO、V6、KinKi、嵐のCD買ってテレビで観たりしてましたが。

その後にこの人達によって「ジャニーズ」という一大組織が形成されているという事を認識していった訳ですねえ。

だから最初は子供の時にテレビで活躍しているお兄さん達という認識でしたかね。うん。

ジャニーズ「っぽくない」に惹かれた

とまあここまで僕のハマったきっかけ云々をぬかして来ましたがそろそろ魅力をお伝えしなければなりませんね。



まずSMAPというのは平成に入ってからの生まれの人達には「物心ついた時からすでに活躍してる国民的スター」だと思うんです。

もうジャニーズというアイドルの枠に捉われてない。音楽、お笑い、ドラマと何でもやる。実際、ジャニーズにそこまで興味ないけどSMAPは好きという人、結構周りにいらっしゃると思います。

それまでのジャニーズタレントさんもドラマやバラエティに出演されてたみたいですが7、80年代は音楽番組全盛期。変な言い方ですが歌って踊るだけでも大丈夫だった訳です。

でも90年代に入るとそれまでの音楽番組がどんどん終了。活動の場がなくなってしまったジャニーズ事務所、SMAPは「これまでと同じやり方だけではいけない」とバラエティ、ドラマでも例えダサい役でもどんどん挑戦していった訳です。

また音楽面でも「$10」もこの頃。それまでアイドルが歌う事のなかった「愛とお金をめぐる現実」の歌詞、キラキラ系ではない曲調。

そこに世間はジャニーズ「っぽくない」を感じ、じわじわと人気を広げその後SMAP×SMAPが始まり一気に国民的スターへの階段を登っていった訳です。


「っぽくない」が男性人気の秘密

この「っぽくない」が男性を惹きつける最大の要因ではないかと僕はずっと思っています。歌って踊るが基本のジャニーズでバンドスタイルのTOKIO、湿っぽい歌謡曲のKinKi・・・。と挙げたらキリがないしここを深掘りしたいのがこのnoteを始めた理由の一つなのでこの辺の話はまたの機会に。

最後になりますがここでは僕がずっとジャニーズに思っている事、たまーに他の事もまあつらつらと書いていこうと考えてます。ホントに少しでも興味を持って頂けてら幸いです。もちろん共感して下さったら嬉しいです。

ではまた次の記事で!

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