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猛暑襲来
今月に入ってお絵描きのペースを意図的に落としています。
2日に1回とかX投稿していると、投稿しない日が続くと焦ってきます。しかし一旦やめるとあらフシギ。そんなもんなのです。
ライブの練習とか作画の依頼もあって落書きが少なくなってますが、そんな中で描いた最近の。
![](https://assets.st-note.com/img/1721255950737-M5afNIarvh.jpg?width=1200)
ピンタレストの写真を参考にして最終的に別物になったのでめでたしでした。
Xで案外リアクションをたくさんいただけました。太らせすぎたかなと思ったんですが(笑)、表情がよかったのでしょうか…
![](https://assets.st-note.com/img/1721255950656-VtFRvDy17y.jpg?width=1200)
とりあえず乗れたぞー…
の場面。
スケボーのイラストや写真を探すとクールすぎるのばかり出てきますが、こんなのもよくないですか…
5月にスケボーを買ってから、もっと日常で乗りやすい小さくてポップなデザインのを買いました。
35℃超えの日々が続いた頃は、昼間誰も道を歩いてないのでスケボーに乗って回転寿司に行ってみたりしました。手に持っても重くないので走るのと滑るのを併用するのが楽しい。
この方法で2、3駅離れた場所まで行ってみたいです。安全な道で行けるところに限りますが。
ギター練習の話。
![](https://assets.st-note.com/img/1721255950674-O3PiAETPGC.jpg?width=1200)
ギター上達系の動画を見ていて耳が痛いことを言われました。
「練習ばっかりしても客観的なフィードバックがないと意味がない」
その通りでございます!!
家練なのでスタジオみたいにアンプで鳴らしてレコーダーで録れるわけじゃないし、練習を録音するのって面倒じゃないですか?
でもライブの録画を見て「うーんここはちょっと」と気付いて練習するのは、それじゃ遅いし。
ちゅうわけで頑張ってオケと自分のプレイをiPadライン録音する方法を開発しました。
PCとCubaseを使えば簡単にできるんですが、こういうのはお手軽じゃないとすぐやめてしまうのでこの方式にこだわりました。
「ミニアンプ」というのはスピーカーが付いていない、イヤホンで聴いて練習するだけの小型ツールです。
①iPadのイヤホンジャックにミニアンプから入力(ボイスレコーダーとガレバン)。当然認識せず。
②ライトニング入力はコストがかかる上に成功するかわからないので、ここからは家にあったマイクとイヤホンの分岐(4極)を使ってミニアンプから入力。たまに認識するが途切れ途切れ。
③マイク入力はモノラルなのか?と思いステレオ→モノラルアダプタを買ってみたが認識せず。
④入力インピーダンスの関係で抵抗入りのケーブルを使わんといかんという噂を見る。なるほど、すまなかった。認識せず。
⑤ビデオ録画だと録音できたという噂を見る。成功! 音はそんなによくないが、ないよりは無限倍マシ!
といういきさつがあってようやく毎日のように自分の演奏を確認できるようになりました。
僕の演奏はすべてちょっとだけハシる傾向があって悩んでいたのですが、調べてみるとどうやら「すべてちょっとだけハシってる」ならライブミュージシャンあるあるらしく、ハシったりモタったりするよりは全然いいそうです。
試しに全ちょいモタリで弾いてみると、曲全体の勢いがなくなって聞こえて全然カッコよくなかったです(※ロックバンドです)。うーむこれは全モタリの人も相当悩んでいるのかもしれない。
しかし、そうこうしているうちにジャストミートで弾くコツがわかってきた気がします。
恐るべしフィードバック。今までの時間を返してくれ俺。
もうすぐ作画が完成するのと、ライブ終わったらまた描き始めます。