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【ランス視点】モンハンライズ:サンブレイク クリアしました

6/30発売、モンスターハンターRise:サンブレイク遊んでますか?
私もラスボスを撃破し、傀異化モンスターを狩る毎日です。
今回はライズ時点で武器使用率が堂々の最下位4%を記録した、ランス使いの私の目線で、サンブレイクのプレイ感想をここに書いていきたいと思います。

めちゃめちゃ偏見と私怨が篭っています。

一応ライズ時点で、片手剣・双剣をサブ武器として嗜み、ものは試しに太刀を遊びで使っていました。太刀は強すぎた。


ランスとは―――

まずランスは大きな盾と長い槍を使って、敵の攻撃を防御もしくは受け流して反撃を叩き込むのが基本的な戦い方です。どちらかといえば防御重視の戦い方のため、ザクザクズバズバするタイプの剣士とは違います。敵の動きを見て、ガードを固めるか、反撃できるか、回避に専念するか、戦闘中の駆け引きはあまり多くはありません。敵の攻撃動作を覚えて、タイミングよくカウンターを叩き込むのが気持ちいい武器といっても良いほどです。
大きな武器で両手を埋めるため、武器構え状態での動きは鈍重で、慣れるまでは敵の動きに翻弄されてしまうかもしれません。しかしランスは敵に合わせて動く必要はなく、敵が自分に向かってくることを前提に構えていればいいことに慣れれば、これほど楽に戦うことのできる武器はないと思います。

これはライズのときのランス

ライズのランス、サンブレイクのランス

過去作のランスは置いておいて、まず前作ライズでのランスのお話をします。
そもそもランスのガードは、全武器中で最硬という謳い文句にも関わらず、ガード性能やガード強化のスキルがなければ、素のガードは全く役に立たないという不遇武器です。素のガードで敵の攻撃を受ければ、大きくノックバックするし、ダメージの半分は貫通してきます。カウンターをとろうとしてもノックバックが大きいとカウンターすら発生しません。体力が貫通ダメージで減ったから回復しようと思っても、動きが鈍重で納刀もそこそこ遅いため、敵の追撃でやられます。
(といってもこれはほぼ全シリーズ通して同じ仕様なのですが)

そんな感じで、負の部分を挙げればキリがないです。しかしそれを自分なりに扱うことができるようになり、敵とガード・カウンターのやり合いをスムーズにできるようになったときの快感が素晴らしい武器です。

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