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ニンジャソウルとエントロピー(ニンジャ学会誌893号掲載)

※本稿はニンジャ学会誌893号掲載の論文を、投稿規定に基づき半年以上の経過後に公開したものです

Ninja-soul and Entropy

NJRecalls開発チーム @NJRecalls *

 ニンジャスレイヤー1)世界中のいわゆる「ニンジャソウル」については、作中記述からなんらかの情報量を持つ存在であることが示されている。一方で、パンク・ニンジャの誕生に関しては多数の人間、いわゆるモータルの情動が原因であったと思われる見解がザ・ヴァーティゴから示されており2)、他ならぬニンジャスレイヤーにディセンションしたナラク・ニンジャのソウルについても類似した原理をうかがわせる描写がある3)。これら情動を情報量として捉えた時に、情報量すなわちエントロピーとエネルギーの等価性4)の観点から、ニンジャソウルがディセンション先に与えるエネルギー源とは集積した情報そのものなのではないかという問いが生まれる。本論文ではこれをニンジャソウル情報量仮説と呼び、ニンジャ情報熱力学の観点からカラテ、フーリンカザン、そしてニンジャの誕生について考察する。

*: https://twitter.com/njrecalls
Keyword: ニンジャソウル エントロピー カラテ フーリンカザン マクスウェルのニンジャ ニンジャ情報熱力学 ニンジャ大統一理論

ニンジャ情報熱力学の端緒
 ニンジャソウルとはどのような存在であるかについては、作中のかなり初期から「憑依」するものであるという描写がある5)。いわば霊的な存在である、ニンジャソウルはではどこから来たのかということについて、訳出順では原作者ブラッドレー・ボンドのインタビューが初出であり、平安時代を支配していたニンジャたちがキンカク・テンプルでハラキリ・リチュアルを行い肉体の檻を離れ、現代の人間に融合したということが述べられている6)。他、ニンジャソウルからエネルギーが供給されていることなど一般的な事柄については、リー・アラキの総説7)に詳しい。その他、ズンビー・ニンジャに見られるように屍体にも憑依しうること、複数憑依させたラオモト・カン等も登場するが、それらに関してはここでは述べない。
ニンジャソウルの情報的側面が強調されたのは、第2部最終章のフェイスレスの描写である8)。

ここでは明らかにニンジャソウルには情報量があり、さらにより強大なニンジャほど情報量が大きいことが記述されている。もちろんオヒガンに浮かぶキンカク・テンプルと、いわゆるサイバースペースであるコトダマ空間の黄金立方体の関係からも、情報的存在としてのニンジャソウルが、作中の根幹にあることが推し量れよう。

 一方で、現実世界の物理法則に目を転じて、「情報量」とはなんだろうか?今日のコンピューター社会に生きる我々にとって十分身近な例で言えば、それは「何bitあるか」ということである。通常我々はこの「情報量」に対して、物理的実態で表される正に「情報」であり、それ自身がエネルギーであるとは理解していない。ところが、実際には情報をエネルギーに変換することが可能である。ランダウアーの原理によれば、情報処理過程において1bitの情報を失う時に、最低でもk ln 2のエントロピーが上昇する(kはボルツマン定数)4)。つまり絶対温度をTとすると、1bitの情報の消失は1.3806488(13)×10-23 ×T Jのエントロピー上昇となる。このように情報量とエントロピーは等価の概念であり、理論上は1bitの情報によって1.3806488(13)×10-23 ×T Jの仕事をすることが可能である。もちろん理論上の効率には遥かに及ばないものの、このような情報をエネルギーに変換する過程は既に実験で確かめられている9)。

 以上の事から、本論文ではニンジャの超常的エネルギー源とは「ニンジャソウルの持つ巨大な情報量」そのものなのではないか、との仮説(以下ニンジャソウル情報量仮説)を提起し、検証を行っていく。

ニンジャソウル情報量の起源
 ニンジャソウル情報量仮説に従えば、ヒトがニンジャになるには、本来ヒトの持つ情報量をはるかに上回る情報量を余分に得る事が必要なのではないかと考えられる。ではこの情報量をニンジャはどこから手に入れたのであろうか?作中の因果律無視ニンジャ、ザ・ヴァーティゴ=サンはask.fmの回答2)で以下のように述べている。

パンク・ニンジャやカジヤ・ニンジャのようにリアルニンジャの修業はカラテでなくとも良いのでしょうか?
パンク・ニンジャをニンジャたらしめたのは、ムーブメント!真実!ハイプ!憧れ!クソ!そういったものだ。一人の人間では抱えられないくらいの!
-ザ・ヴァーティゴ

ここではまさに「一人の人間では抱えられないくらいの」ムーブメントや真実などが、パンク・ニンジャというアーチニンジャをも生ぜしめた事が述べられている。また、ニンジャスレイヤーに宿るナラク・ニンジャのソウルの正体について「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」の以下の記述3)を見てみよう。

ここからは、無数の人々の怨念の集合体がナラク・ニンジャのソウルと化していることが読み取れる。

 では平安時代のより一般的なニンジャらしいニンジャ、すなわち、クランに属し、カラテ鍛錬を行い、やがてハナミの席でメンキョを授かることにより成る10)とされるニンジャにも、巨大な情報量を得る機会があるのであろうか?もちろんドージョーのミーミーを受け継ぐことによる、という解釈が1つであるが、ここで思い起こしたいのは、かつてニンジャは通常のヒトを虐げ、支配する存在であり、作中のリアルニンジャのジツには少なからず罪無きモータルを「消費」するようなものがあるという点である。
例えばサンダーフォージ、カジヤ・ニンジャがベッピンを鍛え直すのに、水の代わりに用いたのはなんであったか11)。

あるいはウィッカーマン、ゴグウ・ニンジャがカトンの炉をその身に宿すジツの習得過程はなんであったか12)。

いずれも罪無きモータルを犠牲にしての行いである。先の仮説に従えば、これこそがヒトの情報量を奪い、ニンジャのエネルギー源にする過程に他ならない。このことから類推されるのは、リアルニンジャがニンジャと成る過程では、モータル…ヒトの生み出す情報量が寄与するのではないかということである。それは死に瀕したモータルの怨念かもしれないし、ニンジャ修行者やクランに対する尊崇かもしれない。それらの心の動き、ニューロンのパルス、即ち情報を集積することができれば、ニンジャたりえるのではないかと考えられるのである。

カラテ 〜ニンジャ的ネゲントロピー〜
 ここで一旦、ノーカラテ・ノーニンジャとまで言われるカラテ概念に視点を移そう。「ニンジャスレイヤーのひみつ」13)で考察されているように、作中の「カラテ」は多くの概念を含む抽象的なものである。そのなかでも注目したいのは、「マグロ・サンダーボルト」における言及14)である。

ここでカラテが規定するという「自己と他者の境界線」は、生命という存在を考える上でも極めて重要な概念である。例えば、生物の体を構成している分子は、常に同一ではない。日々その一部は排出され、補給され、一瞬として同じ集合ではないが、それでも生物は連続した存在としてそこにある。まさに「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。「方丈記」15)にある通りである。このような構造は熱力学で散逸構造と呼ばれ、エネルギーの供給により自己を組織化し、エントロピーを一定範囲に保つものである16)。すなわち我々生命は、外部からスシなどの食物を取り込み、そのエントロピーを増大させて排出し、自身はエントロピーを一定に保ち存在し続ける。これを模式図で表したものが図1.Aである。

図1. エントロピーを維持する生命とニンジャ
A.生命体は外部からの食物を自らの一部とし、また老廃物を捨てることでエントロピーを一定に保っている。B.ニンジャは通常の生命より大きな情報量を持つ(エントロピーが小さい)。エントロピーの増大すなわち自己の拡散を抑える力をカラテと呼ぶのであれば、当然ながらニンジャにカラテは不可欠である。

 エントロピーの概念を中心に見ると、より巨大な情報量を保持するニンジャであってもこの基本は変わらない。このように生命やニンジャがエントロピーを保ちつづけようとする力はネゲントロピーと呼称されたこともある。しかし、ニンジャスレイヤー世界においては「カラテ」こそがネゲントロピーに相当する言葉ではないだろうか。すなわち、カラテをエントロピーの増大に逆らい、自己の拡散、情報量の喪失、すなわち死に抗う力として捉えれば、戦闘力、戦闘技術、エネルギーの一形態などのカラテ概念全てがここに含まれるのである。図1.Aの模式図を拡張し、ニンジャとカラテの概念を含めたものが図1.Bである。

ではカラテを失うとニンジャ自体はどうなってしまうのだろうか?作中でも特異な「カラテ」の用法であるサツバツ・ナイト・バイ・ナイトの一節17)を見てみよう。

 このシーンでスペクターにより奪われたのは「カラテ段位」と記されている。にも関わらず、ヤモトはその太刀筋だけでなく、記憶にあったはずの光景までも見失っているのである。メタ記憶自体は保たれていることから、おそらくは記憶=情報量そのものを奪われているのではなく、それを自らの一部として保持する力=カラテを奪われた結果このような現象が起きているのではないだろうか。

フーリンカザン 〜マクスウェルのニンジャ〜
 ここまで、一見奇想天外に見えるニンジャの超常的力が情報量によるものであると考えると、一見多数の概念を内包するカラテという言葉を、自己の境界を規定しエントロピーの増大に抗う力として理解できることを示した。さらに、作中の謎めいた用語の一つである「フーリンカザン」についても見ていこう。フーリンカザンの連載順初出は、「ジ・アフターマス」におけるドラゴン・ゲンドーソーのインストラクションであった18)。

その後も度々作中でフーリンカザンへの言及があるが、いずれも「地の利を活かす」「環境を利用する」といった意味合いで用いられている。しかし、「環境を利用する」とゲンドーソーによる「地水火風の精霊を操る」では一見差異があるように思える。例えるならば、前者は川の流れに乗るが、後者は川の流れを引き起こすような差異が感じられるのである。

 さて、この過程でマクスウェルの悪魔は何をしているのか?「環境を利用し」かつ「その一部を操る」ことで、投入したエネルギーを別の形にして「環境から引き出して」いるのである。これこそまさにフーリンカザンの二つの側面に相当するではないか。マクスウェルの悪魔とは、カラテをもってフーリンカザンからエネルギーを引き出す、言わばマクスウェルのニンジャだったのである(図2.B)。

ジツ 〜ニンジャエネルギーの形態〜
 ここまでニンジャのエネルギー源はその異常な情報量にあるとの仮説を述べてきた。十分なエネルギーさえあれば、物理的に可能なことは大抵実現できるため、ニンジャのジツについては取り立てて説明するまでもないものと考える。ただし、一点だけニンジャと熱力学の深い関係を示唆する記述を紹介したいと思う。「フー・キルド・ニンジャスレイヤー?」の一節19)である。

中には可燃性液体を噴射しながら着火するだけのものも存在するが、カトン・ジツ使いは実際多い。カトン・ジツ使いというだけでニンジャヘッズからサンシタ扱いされることもあるほどである。ではなぜカトン・ジツはベーシックなのか?ここで熱力学の観点で見てみると、あるエネルギーを熱に変換するのは比較的簡単だが、熱をエネルギーに変換するのは比較的困難である。運動エネルギー、電気エネルギー、化学エネルギー…諸々のエネルギーを消費した後最後に残るのが、温度差のない、エネルギー源として使用不可能な「熱」である。つまり、カトン・ジツがベーシックなジツとして認知されているのは、ニンジャソウルがもたらすエネルギーを別の形に転化するとき、一番簡単なのが熱という形態なのではないかと理解できるのである。

エネルギーとしてのニンジャソウル情報量の消費
 ニンジャソウルの情報量そのものがエネルギー源だとすれば、ニンジャがカラテやジツによりエネルギーを消費する際に、そのニンジャソウル自体を消費しているはずである。実際に、例えばダークニンジャの振るうベッピンが内に蓄えたニンジャソウルを燃焼させてカンジ・キルの超常的な速度を実現している例がある20)。

また、他ならぬニンジャスレイヤーもナラク・ニンジャのソウル自体をエネルギーに転換したことがあり21)、またナラク・ニンジャが休眠に入った際には、しばしばモータルの怨念がこもった地、セキバハラやマルノウチ・スゴイタカイビルにおける言わば「補給」を必要としている。しかし、もしこれが一般的な例であるならば、すべてのニンジャはカラテやジツを振るう内に情報量を失い、やがてはモータル同様になってしまうであろう。ニンジャソウルの消費は原理的に可能ではあるが、ヤミ・ウチによりソウルを補給可能なベッピンや、モータルの怨念を補給可能なニンジャスレイヤーでなくば有効な活用は難しいのではないだろうか。当然、モータルの身であっても大きな力を消費した際にはスシなどの食物で補給可能であるように、ニンジャにおいてもある程度の情報量回復はソウルという形でなく、通常の生命と同じく食物などの形で可能なのだろう。エネルギー効率の高い食物として、ニンジャがスシを好む理由の一つであるかもしれない。

 一方で、ニンジャソウルの持つ情報量を失えばモータルに近い存在になるのではないか、という仮説も考えられる。ドラゴン・ニンジャによりニンジャがモータルに戻ることはできないと述べられている22)が、ここで思い起こしていただきたいのは、他ならぬドラゴン・ニンジャ自身が記憶を失っていた時代には「ニンジャソウルが入っていない」と見られていた例23)である。「ギルティ・オブ・ビーイング・ニンジャ」における、他ならぬ彼女自身による問いかけ24)は、非常に示唆的ではないだろうか。

おわりに
 本論文ではニンジャ学に熱力学の観点を導入し、エネルギーと情報量/エントロピーの相互変換を考えたニンジャソウル情報量理論によって、ニンジャの成り立ち、カラテ、そしてフーリンカザンをも統一的に説明できることを示した。今後のニンジャスレイヤー連載により、この仮説が裏付けられた暁には、電磁相互作用/弱い相互作用/強い相互作用の3種を統一的に説明した大統一理論に擬え、これをニンジャ大統一理論と呼ぶことを提唱したい。しかしながら、このニンジャ大統一理論によっても解き明かされない謎は未だ多くある。

 例えば、ニンジャソウルが情報量を持つ存在であり、それがキンカク・テンプルに蓄えられているとしよう。だからといって、ディセンションにより元の人格が失われてしまうのはどのような原理によるものなのだろうか。これは、第二部終盤のオヒガンへの接近の際など、限られた環境においては肉体を構成してディセンションが可能であることが示唆されている。しかし通常のディセンションとの違いは未だ明確でない。

 ニンジャの死に様として特徴的な「爆発四散」についても多少の謎が残る。もちろん、ニンジャソウルがエネルギーとして転化された結果、それが熱と運動量になって爆発という形で解放されうることは想像に難くない。しかしながら、作中の描写を見る限りニンジャの爆発四散は物理的破壊力がそこまで大きいものではなく、至近にいたモータルが傷一つ負わないことも珍しくない。ニンジャソウルが莫大なエネルギーを秘めているとすれば、これは矛盾する話である。極めて飛躍した仮説をとれば、リー・アラキの総説にも見られるように爆発四散したニンジャのソウルは再びディセンション先を探すために、爆発四散の解放するエネルギーはそこまで大きいものではない、という解釈が考えられる。再ディセンションについては本編でも例がないため、これ以上考察は難しいであろう。

 そして、情報集積体としてヒトの上にニンジャがあるならば…その上にヌンジャがあるのではないか、と考えるのもごく自然なことであろう。ところが、このヌンジャたるカツ・ワンソーはニンジャの祖でもあるのである。ヌンジャがニンジャをも上回る情報量を持つとすれば、ニンジャが未だ生まれぬ世界において、それをどのように調達したのであろうか?ニンジャ大統一理論を持ってしてもこの疑問には答え得ぬままである。いつかヌンジャ概念をも統一的に説明できるとすれば、それは物理学における4つの相互作用を統一して説明可能な理論、いわゆる「万物の理論」に擬え、「ニンジャ万物の理論」と呼ばれるであろう。その時我々はニンジャ学の至宝を手に入れるのである。

参考文献
1)ブラッドレー・ボンド, フィリップ・N・モーゼズ(訳:本兌有, 杉ライカ). 「ニンジャスレイヤー」シリーズ
公式アカウント: @NJSLYR
ネオサイタマ電脳IRC空間: http://d.hatena.ne.jp/NinjaHeads/
物理書籍公式サイト: http://ninjaslayer.jp
(以降本連載を出展とする場合@NJSLYRと略記する。物理書籍の場合は個別に表記する)
2)ザ・ヴァーティゴ, ask.fmにおける質問回答. 2014:http://ask.fm/THEVERTIGOTHENINJA/answer/113214106345
3)@NJSLYR: “ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション”. 2011;#4:41
4)沙川貴大, 上田正仁.”情報熱力学の構築: ランダウアー原理を超えて”. 数理解析研究所講究録. 2010;1705:103-114
5)@NJSLYR: “バックストリート・ニンジャ”(レイジ・アゲンスト・トーフ#2). 2010:4
6)@NJSLYR: “インタビュー・ウィズ・ニンジャ:『ナショナル・ストーリーテリング』誌による、執筆者ブラッドレー・ボンドへの貴重なインタビュー記事”. 2010:16
7)@NJSLYR(リー・アラキ) : “ニンジャについて”. 2011
8)@NJSLYR: “キョート・ヘル・オン・アース 急 「ラスト・スキャッティング・サーフィス”. 2012;#9:6
9)Shoichi Toyabe, et al.:”Experimental demonstration of information-to-energy conversion and validation of the generalized Jarzynski equality”. Nature Physics. 2010;6:988-992
10)@NJSLYR: “ホワット・ア・ホリブル・ナイト・トゥ・ハヴ・ア・カラテ”. 2013;#1:13
11)@NJSLYR: “カース・オブ・エンシェント・カンジ、オア・ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル”. 2011;#6:18
12)@NJSLYR: “ザイバツ・ヤング・チーム”. 2013;#6:34
13)らせん(@dddrill):”ニンジャスレイヤーのひみつ”. 2015
14)@NJSLYR: “マグロ・サンダーボルト”. 2014;#5:65
15)鴨長明: “方丈記”. 1212
16)妹尾学: “生命の熱力学-1 生体と熱力学”, 化学と生物. 1978;16(1):41-44.
17)@NJSLYR: “サツバツ・ナイト・バイ・ナイト”. 2012;#6:23
18)@NJSLYR: “ジ・アフターマス”. 2010;#2:7
19)@NJSLYR: “フー・キルド・ニンジャスレイヤー?”. 2012;#3:34
20)@NJSLYR: “カース・オブ・エンシェント・カンジ、オア・ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル”. 2012;#9:27
21)ブラッドレー・ボンド, フィリップ・N・モーゼズ(訳:本兌有, 杉ライカ): “ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上#4”. エンターブレイン. 2013:p.520
22)@NJSLYR: “ホワット・ア・ホリブル・ナイト・トゥ・ハヴ・ア・カラテ”. 2013;#1:17
23)@NJSLYR: “スシ・ナイト・アット・ザ・バリケード”. 2010;#1:70
24)@NJSLYR: “ギルティ・オブ・ビーイング・ニンジャ”. 2013;#8:36
図2Bのニンジャ素材:シルエットデザイン(http://kage-design.com/wp/)より

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