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【『ALL TOGETHER』6月15日(土) 北海きたえーる大会・第1弾カード決定!】大注目の初シングルが実現!因縁の内藤哲也とジェイク・リーがついに一騎打ち!

■因縁の内藤哲也とジェイク・リーがついに一騎打ち!


内藤哲也とジェイク・リーのシングルマッチが決定。

両者の因縁は4.23後楽園ホール大会で勃発。内藤はL・I・J vs BULLET CLUB WAR DOGS シングル5番勝負 第4戦でドリラ・モロニーと一騎打ちに臨むと、試合を優位に進めるも、レフェリー不在のリング上は無法地帯となり、そこへデビッド・フィンレーとジェイク・リーが乱入。


そして、ジェイクはジャイアントキリングからFBSで内藤をねじ込み、モロニ―の勝利をアシストすると、「皆様、はじめまして。ジェイク・リーだ。内藤哲也をぶっ倒しに来た男だ。いつでもやってやるぞ」と宣戦布告。


因縁勃発した両者は、4.27広島大会でのイリミネーションマッチで対戦すると、最後は内藤がジェイクを蹴落として勝利を奪取し、「今日はそんなに長い時間リングで戦うことはなかったけど、ジェイク・リーもよほど俺のことが気になるようだね。じゃあまたどこかで遊ぼうぜ」とメッセージ。


これに対し、ジェイクは「オイ、内藤!あれで勝ったと思うなよ。私からガッツリ(3カウントを)奪ってみろ。私はまたいつでもどこでもやっていくからな」と早期の再戦を誓うと、両者は『ALL TOGETHER』5.6日本武道館大会の6人タッグマッチで激突。

試合は、ジェイクとBULLET CLUB WAR DOGSが荒々しいファイトでリングを蹂躙すると、最後はゲイブのレッグトラップパイルドライバーからフィンレーがパワーボムでコーナーに叩きつけると、ジェイクがとどめのFBSで内藤から直接ピンフォール勝ちを奪った。


試合後、ジェイクはリングに倒れる内藤を踏みつけて挑発すると、「オイ、内藤とシングルをやらせろ。何もアイツに言う権利はないし。だって、負けたのだから。シングルで、次はしっかりとこの足を顔面に叩きつけてやるよ。改めて言う。内藤と、次はシングルをやらせろ」と一騎打ちを要求。


一方の内藤も「今まで、ジェイク・リーって選手の名前も、顔も、知ってたけどさ、今日で、完全に覚えたよ。名前、出身地、誕生日、血液型、もう全部分かっちゃった。それぐらい、ジェイク・リーに興味が湧いたよ。興味が湧いたってことは、どういうことか。まぁ、今はゆっくり休めばいいよ。そう、まさに、トランキーロ!あっせんなよ。またリング上で向かい合えるその日を、焦らずに待ってるぜ。カブロン!」とリベンジへ向けて静かに闘志を燃やした。


直近の両者の対戦成績は1勝1敗となっているだけに、今回の一騎打ちが決着戦となるのか?注目の初シングルから目が離せない!


■ALL TOGETHER in SAPPORO ~能登半島復興支援チャリティ大会~
2024年6月15日(土) 開場15:30 試合開始17:00
☆5月19日(日)より一般発売開始
[ローソンチケット]
https://l-tike.com/
[チケットぴあ]
https://t.pia.jp/
[イープラス]
https://eplus.jp/