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【日本時間5月12日(日)朝11時~オンタリオ大会・全カードが決定!】IWGP 世界ヘビー級選手権・モクスリーvs海野!NEVER無差別級選手権・鷹木vs上村!TV選手権・コブvsアーチャー!G.o.DがSTRONG無差別級タッグ王者・TMDKに再戦!棚橋vsザック、リオvsアリも実現!

『Resurgence』現地時間・5月11日(土)、日本時間・5月12日(日)11時~アメリカ・TOYOTA ARENA(カリフォルニア州オンタリオ)大会の全カードが決定した。
※プレショーは10時30分~試合開始予定

■ NJPW WORLDにて『Resurgence』オンタリオ大会 日本語PPV配信
・日時:日本時間5月12日(日)午前11時 配信開始
・価格:2990円(税込み)
※プレショー2試合は午前10時30分スタート、NJPW WORLD公式 YouTubeにて無料配信

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■メインはIWGP 世界ヘビー級選手権試合!“王者”ジョン・モクスリーに海野翔太が挑戦!


メインイベントとなる第10試合は、IWGP 世界ヘビー級選手権試合(チャンピオン)ジョン・モクスリーvs(チャレンジャー)海野翔太に決定した。

モクスリーは5.4福岡大会では成田蓮を相手に2度目の防衛戦に臨むも、HOUSE OF TORTUREのダーティーファイトで大ピンチを迎えるも、エル・デスペラード、海野翔太の救出もあり、最後はデスライダーで成田を葬り2度目の防衛に成功した。

そして、モクスリーは次期挑戦者に指名していた海野との師弟対決がついに実現。

師との対戦が決定した海野は「最終試験だ?正々堂々、正面から、お前を超えてやるよ。いつまでたっても弟子のまんまじゃいられねえ。俺は次のステップに進むんだ。師匠を超えて、IWGP世界ヘビー級チャンピオンになって、この新日本プロレスを変えてやるよ」と宣戦布告。

両者が初遭遇した2019年6.9大阪城大会以来となる約5年ぶりのシングル戦はどんな結末を迎えるのか?

■セミはSTRONG無差別級選手権試合・ノーロープ・ラストマン・スタンディングマッチ!エディ・キングストンとゲイブ・キッドが決着戦!


第9試合は、STRONG無差別級選手権試合・ノーロープ・ラストマン・スタンディングマッチ(チャンピオン)エディ・キングストンvs(チャレンジャー)ゲイブ・キッド。

試合ルール
ノーロープ、ノーDQルールで試合を行い、勝敗は10カウントノックアウトのみでの決着となる

4.12シカゴ大会でライオットルールズ・マッチでも激しい抗争を繰り広げたエディとゲイブ。
試合後も両者はヒートアップするなか、エディが「ヘイ、ゲイブ!このクソ野郎め!このクソビッ●!5月11日だ!カリフォルニアで、ノーロープ・ラストマンスタンディングでやるぞ!」と宣戦布告。

これに対し、ゲイブも「カリフォルニア・オンタリオで、お前を殺してやる!お前の魂を引き裂いてやる! その王座と共にお前のすべてを奪い取る!」と激高。
ゲイブは5.4福岡大会で鷹木の持つNEVER無差別級王座に挑戦するも敗北しているだけに、タイトルマッチ2連敗は阻止したいところだ。

防衛ロード驀進する王者・エディが宿敵を完全KOしてV13達成なるか?それとも傍若無人なファイトで暴れ回るゲイブがデンジャラスファイトで宣言通りエディを葬り、シングル王座初戴冠なるか?

■第8試合はNEVER無差別級選手権試合!王者・鷹木信悟に上村優也が初挑戦!


第8試合は、NEVER無差別級選手権試合(チャンピオン)鷹木信悟vs(チャレンジャー)上村優也。

鷹木は5.4福岡大会でゲイブの挑戦を受け、両者一歩も引かない真っ向勝負から最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで壮絶死闘を制し2度目の防衛に成功した。

試合後、鷹木がバックステージでコメントする中、上村が乱入すると「俺はアンタに勝ちてえんだよ、鷹木信悟。アンタがよければ、そのNEVERのタイトル、どうだい?」とNEVER王座へ挑戦表明。

これに対し、王者・鷹木は「上村優也、チャンピオンになったぐらいで、強くなった気でいるんじゃねーぞ。ゲイブだろうが誰だろうが、出る杭は叩き潰すのみだ。やってやるよ!」と迎撃態勢を見せた。

両者は、『NEW JAPAN CUP 2024』1回戦で対戦し、鷹木がパンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンで粘る上村を振り切り勝利しているが、今回の一戦ではどんな展開となるのか必見。

鷹木は宣言通り出る杭を叩き潰し、シングル2連勝で王座防衛なるか?それとも上村が『NJC』のリベンジをはたしNEVER王座初戴冠なるか?

■第7試合はNJPW WORLD認定 TV選手権試合!“新王者”ジェフ・コブにランス・アーチャーが初挑戦!


第7試合は、NJPW WORLD認定 TV選手権試合(チャンピオン)ジェフ・コブvs(チャレンジャー)ランス・アーチャー。

5.3福岡大会でザック・セイバーJr.の持つTV王座に挑戦したコブは、ザックのサブミッションに苦しみながらも、最後は起死回生のツアー・オブ・ジ・アイランドで劇的勝利を飾り、3度目の挑戦でついにTV王座を初戴冠した。

そして、新王者となったコブに対し、アーチャーがXで「ジェフ・コブ、王座獲得おめでとう。UNITED EMPIREが危ないみたいだな。今は誰がリーダーなんだ?オマエか?NJPW WORLD認定 TVチャンピオンになって、自信に溢れていることだろう。だが5.11『Resurgence』がオマエのチャンピオンとしての最後の日になる。“マーダーホーク・モンスター”対策をしているかもしれないが、かつての“アメリカン・サイコ”が姿を現すかもしれないぞ。オマエを倒して、新チャンピオンとしてAEWに戻る。楽しみにしてるぜ、コブ」とTV王座初挑戦を表明。

両者は2022年の『G1 CLIMAX』公式戦で対戦し、序盤から激しい肉弾戦を展開し、最後はコブがツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利をおさめているが、今回の外国人レスラーによる超重量級対決はどんな激闘となるのか?

■第6試合は棚橋弘至vsザック・セイバーJr.のスペシャルシングルマッチ!


第6試合は、棚橋弘至vsザック・セイバーJr.のスペシャルシングルマッチ。

5.3福岡大会でニック・ネメスの持つIWGP GLOBALヘビー級王座に挑戦した棚橋は、会場の歓声を力に一進一退の攻防を展開するも、最後はネメスのデンジャーゾーン2連発に敗北。

また同大会で行われたNJPW WORLD認定TV選手権でザックは、コブを相手に得意のサブミッションで試合を優位に進めるも、最後はコブのツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れ苦汁を飲んだ。

そして翌日の5.4福岡大会バックステージで、ザックは「タナハシサン、俺たちは互いに昨日ベルトを失った。老犬にもまだ命があるか、見てみよう。そしてどちらがより優れているか、俺がこの会社を未来に導く価値があることを証明しよう。だからタナハシシャチョー!シアイ、オネガイシマス!」と対戦要求。

これに対し、棚橋も「まあドームでね、僕が勝ってTV王座獲ったんで、まあ、借りを返したい気持ちはよ~くわかるし。ほんとアメリカ、日本、イギリス……アメリカ……何回でもやってやるよ」と受託。

1.4東京ドーム大会の雪辱に燃えるザックが棚橋にリベンジなるか?それとも棚橋がザック相手にシングル2連勝なるか?

■第5試合では内藤哲也&辻陽太とデビッド・フィンレー&KENTAが注目のタッグマッチ!


内藤哲也&辻陽太vsデビッド・フィンレー&KENTAの注目タッグマッチが実現。

4.6両国大会でIWGP 世界ヘビー級選手権でも対戦した内藤と辻が2度目のタッグを結成。初タッグを組んだ昨年11.4大阪大会では息の合ったファイトでSANADA&上村優也組に勝利しているだけに、今回の一戦では2人の連携により期待感が高まるところだ。

一方、こちらも昨年11.10ダラス大会以来2度目のタッグとなるフィンレーとKENTAがどんな化学反応を見せるのか不気味なところ。

そして、5.3福岡大会のシングル戦で対戦したフィンレーと辻だが、試合はフィンレーがシレイリ攻撃で勝利を強奪し遺恨が残る結末となっただけに、両者の絡みからも目が離せない。

予測不能な注目のタッグ戦を制するのはどちらのチームか?

■第4試合はSTRONG女子選手権試合!王者のステファニー・バッケルにアレックス・ウィンザーが挑戦!


STRONG女子選手権試合(チャンピオン)ステファニー・バッケルvs(チャレンジャー)アレックス・ウィンザーも決定。

4.12シカゴ大会でスターダムのAZMの挑戦を受けたバッケル。スピードで圧倒するAZMに対し、バッケルはルチャムーブとパワーで応戦すると最後はパッケージバックブリーカーで勝利して初防衛に成功。

試合後、同大会の第0試合で快勝したウィンザーが登場し、「5月11日、『RESURGENCE』でSTRONG女子王座を賭けてこのアレックス・ウィンザーと対戦しなさい。どうなの?」と上から目線で挑戦表明すると、バッケルは「OK」と挑戦を受託。

世界を股にかけ活躍する両者よるSTRONG女子王座戦から目が離せない!

■第3試合はSTRONG無差別級タッグ選手権試合!“王者” TMDKにG.o.Dが奪回戦に挑む!


第3試合は、STRONG無差別級タッグ選手権試(チャンピオンチーム)ヒクレオ&エル・ファンタズモvs(チャレンジャーチーム)マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト。

4.27広島大会で同王座のタイトル戦で対戦した両チーム。試合は両チーム一進一退の攻防を展開する中、終盤G.o.Dがスーパーサンダーキス’86で一気に畳みかける。そして、ヒクレオがとどめのゴッドセンドをシェインに狙うも、最後はマイキーが背後からひらりとスクールボーイで丸め込み、TMDKが大逆転勝利を初防衛に成功した。

この結果に納得のいかないヒクレオは「2回もビッチのクソ野郎どもにベルトを巻き上げられた!TMDK、お前らはクソだ!あのマヌケは俺が背後から押して、お前が俺を丸め込んだとでも言いたいのか!?絶対にノックアウトしてやる!誓ってノックアウトさせてやるぞ!」とヒートアップ。

そして、5.3福岡大会での6人タッグマッチで激突した両チーム。この一戦も両軍一歩も引かないハードマッチを展開する中、最後は前回のお返しとばかりにサンダーバレーを狙ったTMDKに対して、ファンタズモが背後からスクールボーイでマイキーから3カウント奪取。

試合後、TMDKが「ほら、取りに来いよ。このベルトが欲しいんだろ? このベルトはどこへも行かないぞ。もう一度だ、G.o.D。俺のテリトリーに来いよ。西海岸に戻って来いよ!」と挑発すると、G.o.Dと「もう1度やるぞ」と再戦に闘志を燃やした。

日本でさらに因縁激化したG.o.DとTMDKが、海を渡りアメリカを舞台におこなうタイトルマッチ第2ラウンドで決着戦となるのか?

■第2試合ではトム・ローラーがフレッド・ロッサーとのタッグでロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンと遺恨マッチ!


トム・ローラー&フレッド・ロッサーvsロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンの遺恨マッチ。

4.12シカゴ大会・STRONG無差別級タッグ選手権試合 4WAYマッチで対戦した両チーム。
Team Filthyの宿敵でもあるロッサ―とタッグを組んでの同王座挑戦するローラーに対し、戦前から怒りを露わにしていたウェストコーストレッキングクルーは、試合後にローラーを襲撃してハサミでローラーの髪の毛を断髪する暴挙に。

さらにはその髪をロッサ―の口の中へねじ込み挑発すると、「俺にとってお前はもう、死んだのと同じだ。5月の『Resurgence』でお前は文字通り、俺たちにとって、そして世界にとっても死ぬことになるだろう。お前をボコボコにしてやる」と宣戦布告。

一方のローラーは「サイテーな気持ちだよ!!何年にも渡って築き上げた関係が失われた!ずっと続くと思っていた仲間たちとの未来が、台無しだ!完全に無関係になってまった!」と苛立ちを見せるも、ロッサ―は「次の大会の開催地、LAは俺のホームでもある。何かが起こるサインじゃないか? “NO FILTHY DAYS OFF”の時代が来るんじゃないか?」と予言。

ローラーとウェストコーストレッキングクルーの因縁渦巻く一戦はどんな結末を迎えるのか?

■オープニングマッチは石井智宏&ロッキー・ロメロ&ザ・DKC vs EVIL&成田蓮&ジャック・ペリー!


第1試合は、石井智宏&ロッキー・ロメロ&ザ・DKC vs EVIL&成田蓮&ジャック・ペリーの6人タッグマッチ。

CHAOSの石井&ロッキーがDKCを加えチームを結成。予測不能な異色トリオがどんな化学反応を見せるのか。

対するは、EVIL&成田&ジャック・ペリーのHOUSE OF TORTURE。
先日のAEWダイナマイトでペリーがAEWへ復帰をはたしているだけにその動向が気になるところだ。

たがいの思渦巻く一戦から目が離せない!

■第0試合ではリオ・ラッシュとムスタファ・アリの世界が注目する一戦が実現!


第0試合は、リオ・ラッシュvsムスタファ・アリのシングルマッチ。

昨年の10.1後楽園大会以来の新日本参戦となるリオ。小柄ながらもスピードとハイフライを活かし躍動するジュニア戦士が今回のオンタリオ大会ではどんな闘いを見せてくれるのか大いに期待したいところだ。

対するアリは、4.12シカゴ大会で新日本マット初参戦をはたすと、リオの好敵手である高橋ヒロムを相手に破天荒なファイトで暴れ回り、最後は450°スプラッシュで勝利を奪取。

新日本マットで初遭遇となるリオとアリの世界が注目する“元WWE対決”は必見だ!

■STRONGサバイバーマッチでは、マット・ヴァンダグリフとエイドリアン・クエストが激突!


STRONGサバイバーマッチは、マット・ヴァンダグリフとエイドリアン・クエストがシングル戦。

4.12シカゴ大会でのSTRONGサバイバーマッチでは、スタイルズクラッシュでゼイン・ジェイに勝利したヴァンダグリフ。
そして今回の相手は、NJPW STRONGにも参戦していたハイフライ殺法を武器とするクエスト。
ともに飛び技を武器とする両者はどんな闘いを見せてくれるのか楽しみなところだ。

■ NJPW WORLDにて『Resurgence』オンタリオ大会 日本語PPV配信
・日時:日本時間5月12日(日)午前11時 配信開始
・価格:2990円(税込み)
※プレショー2試合は午前10時30分スタート、NJPW WORLD公式 YouTubeにて無料配信

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