エメラルド / ザ パープリン
作詞作曲:んじ
君が宝石の水飛沫であの時計台を壊して
そのままこの世界の時間が止まればいいのにな
なんて呟いて馬鹿みたいだって笑おうぜ
くだらないほど美しい
光の速度で顔を出した夜と
付きっぱなしの間抜けな寝癖
憧れのせいで伸びた前髪のせいで視界不良
悩んでないのにやって来る朝と
残像、振り返って遠ざかっていくばかり
またあのシーンばかり繰り返してる
最低と普通と最高を何度も
イレギュラーに繰り返し
何のためかも分からないまま笑ったり泣いたり
君が宝石の水飛沫であの時計台を壊して
そのままこの世界の時間が止まればいいのにな
なんて呟いて馬鹿みたいだって笑おうぜ
くだらないほど美しい
ああもう時間だ
さよならを言わなきゃね 言えるかな
そのうち簡単に忘れてしまうぜ
なあ 手を振ってくれ
僕が宝石の水飛沫であの時間だけを永遠に
なんてできないけど
なんかやっていける気がしてる
また明日って笑って欲しい
ただそれだけで
それだけでいいから
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