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#1 the purpurin(ザ パープリン) 〜前編〜

お世話になっております。the purpurinのんじです。

「何?」や「誰?」という言葉、真摯に受け止めさせていただきます。
先ほども申しましたが、the purpurin(ザ パープリン)というスリーピースバンドでボーカルをしています。んじ、というのが名前です。

突然ですが、noteを始めます。noteを始めたいと思ったからです。
もちろん嘘です。手段が目的に、とは言ったもんですが、noteを始めて「文も書けちゃうアングラバンド」ぽくなりたいからです。

我々は主に地下とインターネットで活動をしているものの、アングラにしては曲がポッピー(※1)で、「あ〜そういうバンドね。」と流されがちなので、フロントマンであるこの俺の思想を書き殴ることで「ポップで爽やかな10代のバンド」というイメージを少しでも払拭したいのです。
ただ、ポップであることに誇りを持っているので、そこは勘違いしないで欲しい。
俺は一度ライブの打ち上げで「でもポップじゃないと売れないからポップにしてて〜」とご自身の音楽についておっしゃられた方を大阪湾に沈めたことがあります。
脱線してしまいましたがしかし、あくまでこんなものはDLC(※2)なので、曲を聴いて、いいじゃん、と思ってくれた方への補足情報としての役割を担えればいいと思っています。
まあ、これをプッシュするんじゃなくて、探せばある、みたいな感じになればいいな。

数年前は雑誌がその役割を担っていたんだろうけど、今はSNSで誰でも発信できちゃうのでね。
隅々まで"んじ"を説かせていただきます。よければついて来てください。

前置きが長くなりました。
初めてライブしてから1年とちょっとくらい経ちましたが、最近僕らを知ってくれた人って、僕らのことあんまり知らないですよね。
なので自己紹介します。↓以下自分語り↓

pur pur in

じゃあまずは手始めにバンド名から。the purpurinといいます。
読みはザ パープリン。よくpurprin(uが不足)と間違えられますが、

「ピーユーアール、ピーユーアール、アイエヌ」

と覚えればすぐに書けるようになります。ほら早く紙とペン用意して。
16歳のときに先輩とバンドをやる、となって、候補を何個出しても「う〜ん」と言う先輩が唯一「ええやん」と言ったのが決め手でした。

決定の瞬間


勘の鋭い方はお気づきかもしれませんが、オレンジスパイニクラブというバンドの曲から拝借しています。
ちなみに俺の家には敏感少女のシングルが3枚あります。
当時から転売する気は一切ありません。ネット通販で売られてから「こんなん1枚しか買わんほうがおかしいやろ」と即2枚購入、恋しくなってもう一枚購入したわけです。僕が死んだときは3枚とも棺桶に入れてもらおうと思っています。
ちなみに1枚はサインも貰っちゃっています。そんなもんもう成仏しまくってまうやろ。

んじ……?

それじゃあ俺。
んじと申します。ちょっと待って!ふざけてるんじゃなくて。
気付いたらなんとなく俺はんじだったんです。滑ってるとか言うな。傷つくから。

ちなみに先述した先輩には

「売れてるものは"ガンダム"のように、濁点と"ん"が付くから、最速でコンプリートしてて良いと思う。」

との言葉をいただいております。恥ずかしながら、売れネームなんです。

2004年2月12日生まれ。早生まれで、現時点(2023/04/21)で19歳です。
バンド名決めたときからずっと、10代バンド!みたいにしてる奴らはクソダセ〜と思ってたし、今も思ってるんですけど、年齢非公開でもないし、こんな場なので一応ね。てかコイツ何歳なんだ?ってなられると俺のイメージ付きにくいだろうし。
高校を卒業してから大学とかは行ってません。なので、俺らを早く売れさせて;;

曲を作り始めたのは高校1年生のときで、the purpurinで最初に作ったのはエメラルドです。
ちなみに2曲目はループライン(この曲がリードトラックとなる「2番線にて e.p.」が4/26(水)にリリースとなります。聴いて!!!!!)。

だいぶ長くなってしまった。
まだまだ紹介する自己はあるんですが、初回で長すぎるとすべてが終わってしまうので、#2に書ききれなかった分を〜後編〜みたいな感じにして書こうと思います。バンドが始まってからの略歴でも書こうかな。

まあ初回はこんなもんでしょ。こんな感じです。俺のnoteの雰囲気、こんな感じで〜す。把握よろ。
書きたくなったら書きますので、またたまに読みに来てね~~~ん♡♡♡

それでは。

※1……ポップの形容詞系。俺からはもう何も聞かないでください。
※2……ダウンロードコンテンツの略。Wii Uと3DS以降のスマブラで金払ったらキャラ増えるやつね。

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