【日記】 ありたいに向き合うこと

今日は非常に良くしてもらっている会社の先輩と仕事終わりにご飯に行きました。

最近仕事でパッとしない自分に気をかけてくれ、ご飯に誘ってくれました。

・今の会社を選んだ時に語った志望動機と現状の乖離に落ち込む

・ロマン主義とリアリズムの狭間に動けなくなり、無気力になる自分

・他者貢献を標榜する理想と、自利ばかりの自分の現状

要は、自分に対する期待度と満足度のギャップを突きつけられる日々に、耐えられなくなってきたここ最近でした。

それに対して、先輩は、人間は極論利己的であり、あるべき(理想)ではなく、こうありたい、こうはありたくない(意志)を考えれば良いと。

今の自分には非常に納得感がある言葉で、欲求レベルではなく、死ぬ際にこれを成さなければならないという意思を見出すことに意識を向けるべきだと思いました。

そう考えてみると、自分の心の底から出てくる欲求は(今は意思かわからない)「勝ちたい」という気持ちでした、。

負けることを嫌い避けてきた欲求ですが、再度向き合ってみようと。ここにこそ悩みを解消する種があると感じています。

まずは、欲求に意識を向ける。そして、どの対象にどの水準でどの程度勝ちたいのかを砕いていくことも非常に重要だと思いました。

変えることは、朝の宣言で誰よりも早く発信すること。


よし明日から頑張ります。



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