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たんぽぽ補助軸、エクステリバー

有名な鉛筆補助軸である
たんぽぽ補助軸
とそれに塗装を施したものである
エクステリバー
について少し使い心地など話していきます。
まず基本性能
使い方
ストライプ模様になっている長いパーツを右に回し、鉛筆を掴む爪を緩める

えんぴつを掴みたいところでセット

ストライプ模様になっている長いパーツを左に回し、鉛筆を掴む爪を締める

これで筆記、キャップとして使えるようになる

長さ:8.5cm
太さ:1cm 
重さ: g
重心:後端から4.2cmほど
基本スペックはこのようになっています、まあ鉛筆入れて使うものですしあまりアテにはなりませんね。

たんぽぽにハイユニ、エクステリバーにマルスルモグラフ入れると結構いい感じで好きです。


マルスルモグラフの水彩鉛筆をエクステリバーに入れると見た目が最高すぎる、でも水彩鉛筆使わない

書くことがありませんね…
一応使い心地について書いておきます。
補助軸なので当然短くなった鉛筆を使うのは余裕ですね、少し太めですがしっかり掴めていますし使いやすいです。
ただまだ長い状態の鉛筆の後端に嵌めて使うと重心がめちゃくちゃ後ろに偏るので使いにくいですね、

重さは重すぎず軽すぎず程よく鉛筆らしさを感じられます。
みんなやってそうなので適当におすすめ度でも付けてみます。
おすすめ ☆5
デザイン ☆5
実用性  ☆4
入手難易 ☆3
合わせ易さ☆3
こんな感じですかね?確かに完成度も高いですしデザインもいい補助軸です。

しかしちょっと他のペンとの合わせ易さに難があるので合わせ易さは☆3、エクステリバーは解消されていますがたんぽぽは黒鉛&Coに行かないと購入できませんし、入手難易度は☆3です。

特筆して悪いところもないですし
エクステリバーは1040円+送料
たんぽぽ補助軸は黒鉛&Coで300円ほどで買えます。

皆さんも鉛筆に興味がある方などはどちらか買ってみてはいかがでしょうか?買って損した!とは絶対ならないと思っています。
ちなみにエクステリバーはあくまで塗装で長く使っていくと禿げる可能性があるのでそこは注意しましょう。


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