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VISION PROを来年買うのだろうか?。

Vision Proが発表された発売は、来年後半になるが
VRゴーグルとの違いは何か?。
端的に言うと「ハードの進歩がソフトに追いついた。」と言うことだろう。

一番の大きなハードの変化は、ソニーが開発した最小ディスプレイ4Kのリアルさだろう。
これを制御するアップル開発のCPUも凄いのだが,
それに付随するカメラとセンサー数にも驚かされる。

VRゴーグルが一般に普及しないのは、
ゴーグルという掛ける必要性と
掛けての体験(もう一度掛けたくなるか?。)が、大きく足りない。
という点だろう。

ゴーグルを掛けるというひと手間は、いぜん解消されてないが、
ハードの進歩がリアルさと即応性でやっとソフトや人の想定範囲に
入ってきたということだろう。

実際、MacPlusが発売された当時(数百万でした。わては、百万以上の価格の時に輸入購入しました。四国で10人以下くらいの購入者の時に)も音声認識や3Dフレームソフトや画像処理ソフトそして動画ソフトも出ては来たんですが、CPUの処理速度や周辺ハードの能力不足でそれらソフトが一般人にも使えるレベルになったのは、ホント、ここ数年のことなんです。

フェイスブックがメタバースの世界を構築し、先行投資したが未だ投資レベルの段階で、その方向性を徐々にAI投資へと舵をきって来ています。
わては、メタバースの世界をリアルに構築出来るにはまだまだ、ハードの進歩が数歩も数十歩も足りないなぁ。と発表時から思っていました。

その点では、Vision Proは、値段の高さを無視すればひとつの解決を出してきたと思っています。(ただ、何度も言うようにゴーグルを掛けるという手間が果たしてVR世界の構築に適しているか?。は、まだ回答は出てきていません。
例えば、壁一面のモニター(液晶画面)が発売利用されようになるとその前に立ってのリアル体験や作業(これには、カメラやセンサーも連携してモニターに付属しなければいけません。)が可能となるかも知れません。他にもホログラムや投影型でのバーチャル。時計型の端末が体内に埋め込んだセンサーや機器と連動し、目をつぶるだけでバーチャル世界体験なども可能性としてはあります。)

では、わてはVision Proを買うだろうか?。と言うと現時点では、買うという判断です。(50万以上ー60万円位になるだろう。それを出せるか?。というとたぶん、痛いけど出す。)

MacPlusを買った理由(20歳前半)は、
本体よりもOSの操作がアイコン。そしてクリック。
ソフトが画期的
HyperCardやエクセル(最初は、Mac向けの表計算ソフトでした。)
Actaやワードプロセッサの優秀さ。
(コピー&ペースト、そしてカット。という機能)での購入でした。

そして、今回買う理由はカメラとして買ってもいい。(というか、カメラはこれでいいかも)
モニター3枚買うなら、Vision Proで2時間程度の作業没頭で十分。(半日もかぶる。というのは映画視聴でも無い限り、60歳以上になったわてには、無いだろう。)

これだけのカメラとセンサーがつくとそりゃ初期ロットは値段を抑えても高くなるのは、必然だろう。というのも価格の60万を半値程度に感じさせる機能だからだ。

そして、わての年齢では、時間とお金を天秤にかけるということも必要になる。

まってろ。Vision Pro。

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