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コードナンバーのない本がメルカリで出品後57分で売れた!


前回、メルカリに初出品して、売れるまで1年かかりましたが、今回2度目出品では、即決、57分で売れてしまいました!
それも、古い本で、コードナンバーも印刷されていなくて、コードナンバーが有れば、どんなことが自動入力されるのか?それを調べて、其れに沿って、案内を書こう、
 
それを記事にしようと、下心をもって、メルカリに臨みました。
それに先立ち、「コードナンバーのない本をメルカリンに出すには?」と検索してみたけど、あまりめぼしい記事は無かった。
「これでは、noteの記事は、あまり絵にならないなぁ、、、、、、と、チョッとがっかりした。
とは言え、次の出店候補として、「藤城清治の影絵と影絵劇」を取り上げるつもりで、
ChatGPTに相談していたので、メルカリの出品記事を急いだ。
書き始めると、メルカリの記事作成画面が、まるで、アンケートに答えるように、誘導してくれて、「コードナンバー」のことは、あまり気にならなかった、というより、忘れていました。そもそも、コードナンバーが現れたのは、昭和の終わりから、平成の初めごろで、30年以上前の話です。
「オードナンバー出品の対象カテゴリー」は、
■本・音楽・ゲーム
■コスメ・香水・美容
■家電・カメラ (スマートフォンは除く)で、雑誌も対象外です。
大部分のカテゴリーは、対象外になっています。大勢に影響無いようですね。
「藤城清治 影画の世界 シルエットアートの作品と技法」は定価5,200円のところ、1,980円で出品しました。30年以上前の本ですから、妥当な線かとは思います。
これを出品すると、直ぐ、続いて、、


藤城清治の影絵劇の世界


「藤城清治の影絵劇の世界 シルエットプレイの歴史と創造」を出品に懸かり、出品ボタンを押した途端に、前の本が「売れた!」と表示されて、目を疑いました。「まさか!」
たった57分前の出来事でした。実際には、もっと早かったのかもしれません。
直ぐに梱包に懸かり、セブンイレブンの「バーコード」の印刷をすべく、メルカリのページを探しましたが、見当たらず、探しまくりました。前回と言っても、1か月ほど前のことですが、「確か、こんなにくろうしなかったなぁ・・・・・・。」と、思いながら、あちこち探しました。何回か、メルカリのページを立ち上げ直していると、突然、
「メルカリ発送のページが新しくなりました」と表示されて、懐かしい画面が出てきました。
「どうなっていたんだろう?」といぶかりましたが、とりあえず、直ぐ印刷して、セブンイレブンめがけて、バイクを走らせました。2時間ほど経っていました。
「はや!」と「おそ!」が相次いで起きた月曜日、でした。
因みに、2冊目の藤城本は、まだ売れていません。定価8,200円が、2,950円です。
藤城さんと同じ舞台美術家として、舞台、劇場に関わった老人の終活として、形見代わりに、大事にしてくれる方が、現れてくれることを祈っています。


藤城清治の影絵劇の世界

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