【ルノルマンカード】4月生まれの人の11月の運勢
10月末は、年末が近づいてきたなと感じることもあるかも知れません。けれど、年越しを意識することはそんなにない気がします。
まだ気持ちに余裕がある時期でもあるでしょうか。
年末になると、何故か忙しいという気持ちが湧いてきますよね。
そういった焦りのような気持が、トラブルを引き起こさないようにきをつけていければいいなと思っています。
それでは、4月生まれの人の11月の運勢を見ていきましょう。
ブルーオウルのルノルマンカードから、今回も3枚引いています。
15 熊 30 百合 13 子供
他人の粗が見えたり、相手の行動を管理しないと、計画通りに行かないような気持になりがちかもしれないですね。
こうあるべきという、理想が強いのかもしれません。
それは、あなたの理想の形であって、他の人もそう思っているかは別の話しです。
あなたのためという大義名分は、ただの押し付けに過ぎないこと。
より良い方向に導くという考えを手放しても良いかもしれません。
少し傲慢だったかもしれないと、自分自身を振り返ることによって、誰かの行動が目についても、おおらかに受け止めれるようになってくるでしょう。
一歩引いたところから、見守るくらいが丁度いいというのも、理解できるかと思います。
自分自身の首を絞めず、固定概念や、思い込みなどは、自分だけが理解していればいいだけで、周りと共有してまとまらないといけない、という考えは自分だけ考え。
同じ方向を向かなければ、成しえないわけではない。
自分勝手に過ごしているようで、自分の人生をみんな自分らしく生きようとしているだけ。
そんな風に感じることが出来るようになるかと思います。
時に、厳しく執拗に要求してしまうこともあるでしょう。
それが正解であっても、相手のためになるのであっても、相手にとっては小言のように聞こえるかもしれません。
余計なお世話の一言に尽きる場合もあるでしょう。
あれこれと他人の世話をしたくなる時こそ、相手の粗探しをして、否定をしてしまっているのだろう。
そういう気持ちになっている自分は、余裕が無くなってきているかもしれない。
と考えて、本当にしたかったのは、自分が楽しいと感じることは何か、というのを見つめなおすといいでしょう。
自分がやりたかったことを思い出すと、他人の世話ばかりしている場合じゃなかったなということに気付けるでしょう。
同時に、程よいアドバイスを他者に与えることが出来るようになります。
言いたいことは沢山あっても、見守るくらいが丁度いい、となった時に余裕が出てきてやりたいことをやれるようになりますよ。
何事も余裕があるからこそ、見えてきたりするものだと思います。
あれこれ考えすぎて、疲れてしまうこともあるでしょう。
自分自身のメンテナンスも、意識して、労わってくださいね。
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