中学バスケ|備忘録:20221113:久中男子VS池上中:決勝戦観戦記:メモ
どーもです。新人戦の決勝戦もレイカーズ練習終わりからアリーナにチャリで駆けつけて柱の陰からのぞかせてもらっていましたwwいい試合でしたぁ。特に前半1Q2Q見事でした。17点目とか19点目とか、そのあとの、はずれちゃったけど左から小さくギャロップして侵入したドライブとかGOODでした。後半に入るとやはり足が止まってトランディッションやルーズボールやリバウンドへの反応や速さや高さが下がってきたのが見えました。ここらあたり、県大会や県大会上位になってくると見逃してくれないところかと思います。原中の恐るべき集中力と体力ね・・・。前半リーでできても、3Qで止まり、4Qで逆転されてしまう展開・・・気力体力たくましくしていく宿題・課題が夏までありますね。ウヒヒ
さて、ソータ選手。その取り組みの姿勢、誠実さ優しさ懐の深さなんかひっくるめてチームの支柱になっているのが感じられます。選手たちはもちろん先生からの信頼も厚いだろうと想像します。前半あいてのロングパスをパスカットした際のジャンプの高さ!滞空時間!おそらく会場でも軽くどよめいたかと思います。が、だとしたらきっともっとリバウンドでも目立ってもいい。潜在能力の半分くらいしか使ってないんじゃないの?感があるのはそのあたりかな・・・。オフェンスリバウンドなんかもっと狙えると思うし(性格的にセーフティーを考えたり、そこまでがっつかなかったりはわかるとして・・・)先般はなした、ランニングシュートなんか、もうバッシュ一足二足分くらい遠くから跳べるはず・・・も近い感覚の話。あとレシーブのさいにミートできるタイミングでミートしとけばもっと楽に優位に立てるのにと思えるところ、3試合見ていくつかありました。ドリブル始まりじゃなくて、ミート&ドライブでさっくりと抜ける。あるいは先手にたてる。楽に優位に立てる。ドリブル始まりでムーブに勢いがなくなってロールの後にステップぎこちなくなってトラベリング吹かれるなんてシーンがいくつかありましたが、バッチっとフロントミートしてからだと勢い(動力)残っていてスムーズにシュートまで持っていけると思います。ディフェンスも付きづらい。そんな印象。今後もエースに対するディフェンスが緩くなることはないはずですから、そこをガツンと突破するレベルアップとあと体力付けてディフェンスのバケモノにもなってください。(まぁ、原中バスケのイメージがお手本か)
ファンの期待は果てしなくでかいわけですwwww 県大会ガンバです。(またVみせてね)
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