2024/07/06・07 かながわ信金杯 :備忘録:メモ

Lakers女子VS津久井クラブ
78-27 ◎
Lakers女子VS鷹取MBC
57-37 ◎
Lakers女子VS八幡・明浜
30-74 ●
Lakers女子VS久里浜クラブ
22-83 ●

暑い2日間。連日の30℃を裕に超える暑すぎるコンディションの中、1日2試合、計4試合を7人でよく戦い切りました。
結果、3位入賞!3位メダル獲得!素晴らしい!おめでとう!
上達と成長を感じながら、今季 初勝利!からの連勝で予選ブロック1位通過。自信を持っていきましょう。
一方で、決勝ブロックでの高いレベルのバスケもヒシヒシと肌で、身をもって感じることができたと思います。これも貴重な経験・体験だと思います。今後に生かしていきましょう。

「技術レベル」と「インテンシティ」

ハンドリングをベースにした技術力の向上
ドリブル力、パスの強さとキャッチ力、シュート力。リバウンドやルーズボールや攻守の交代を優位にするための反応の速さ。そのための準備。そのための意識。
ディフェンス力の向上。相手との距離とポジション。読みと反応。状況判断。
オフハンド。シール。ボールと相手の間に自分のカラダを入れる。
ボールミートする。ボールをもらうために走る。フラッシュする。緩急つける。相手より前でパスを受ける。
接触を嫌がらない。怖がらない。バスケはカラダをぶつけ合うスポーツ。
並ばれたくらいでやめない。オフェンスもディフェンスも。カラダを寄せていく。
ドリブルといっしょに走らない。ドリブルより前に行く。オフェンスもディフェンスも。全力で走る。
姿勢の高さを直したい。パワーポジションを身につける。プレイの弱さ、反応の遅さを象徴している。練習から、習慣になるように意識する。
相手に走られちゃっているのは、切り替えの遅さもあるが、セーフティーのなさもある。状況判断。バスケを知る。
「距離を詰める」試合中に監督に幾度となくアドバイスをもらいました。勢いをつけられてからじゃ止められない。ボールを持たれてからなんとかするのではなく、そもそも持たれないようにする。そんな意識があれは、自然に距離は詰まるはず。ディフェンスの意識が低い表れ。スクリーンアウトも、ワンアームもその一環。

インテンシティとはプレイと気持ちの強さ。
決勝リーグでのチームとの1番の違いは、技術力よりむしろプレイの強さの違いにあると感じました。
強い走り。強いドリブル。強いキャッチ。強いあたり。強いミート。強いディナイ。
大きな声、高い集中、負けん気、なにくそ、勇気、あきらめない、怖がらない・・・
技術力の向上と共に、プレイ全般、気持ち全般の強さをもっと上げていけるといいと思います。
普段の生活では優しく穏やかでも、コートに入ったら、強く、勇ましく。
戦いなんだから、おしとやかにはやってられないのよ ^_^
強いプレイも勇気あるプレイも、強いカラダが生み出します。
自分のカラダは自分の食べたモノで作られると肝に銘じて、モリモリ食べて、バリバリ練習して、強いバスケットマンになりましょう ^_^

この大会で経験し感じ取ったことを忘れずにまた練習を積み重ねていこう。
そういい意味では、見て楽しいのは予選リーグかもしれませんが、勉強になるのは、断然決勝リーグです。

「強敵との勝負が成長への1番の近道」
「上達する唯一の方法は強敵との勝負」
です。

課題を見つけて、コツコツと練習で克服していきましょう。

地道を超える魔法などない
というやつです。

練習をしていけば、絶対にうまくなるし、
練習をしなければ、必ず衰えていきます。

自分達で自分達のレベルを上げる。
自分で自分のレベルを上げる。

合言葉は
上手いほうが楽しい
強いほうが楽しい

がんばっていきまっしょい

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