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蒼氓記(2024年4月6日)

新潟県にある加茂市は、
京都にある加茂川の町並みに少し似ています。
あまり力説すると、京都の老舗女将さんにイケズを言われてしまいそうなので控えますが、素敵な街なみですので、近くに行かれたときはぜひ足を伸ばしてみてください。

今日は会社を早上がりして、
天気がよいので海でお弁当。
風は冷たかったですが、同じこと考えてる方は結構いらしてにんまり。

でも風はまだ冷たし。
イルカには会えませなんだ。

次の日曜日に迫ったワークショップ、
新潟チームの方が青海神社でご奉納舞をされるとのことで、車を飛ばして加茂市出身のマダムと待ち合わせしてお見守りに。

同じ人間とは思えない動き

R先生とAマダムは加茂市で人気のそばを嗜んだそうで、お話を聞いてわたしもいつかと心に決めました。
奉納舞のあとは、魅惑の加茂ツアー。
加茂市の元図書館だったという郷土資料館へ。
ちょうど椿まつり真っ最中の加茂市内は、皆が笑顔でワクワクした雰囲気に満ちています。

こりすまんじゅうや子ガメ饅頭をモリモリ食べて帰ってきました。
久しぶりに大好きな人たちに会えて、
心が満タンになった午後。

夜は娘と居酒屋へ。
新しい勤め先には、リアル『壬氏✕高順』がいるとのこと。
ホワイト企業のハイスペ男子に囲まれて、
価値観が変わってきたそうです。
いやほんとに、頼むよ。
楽しんで仕事をしてくれたら、母はそれで良いのです。



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