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好きなもの、理由

 好きなもの、多分人それぞれあると思うんだけど、”本当に好きなものに理由はない”ってよく言われるよね。じゃあ逆に理由があって好きなものって本当に好きなわけじゃないんだろうか?これについて思うことを書いていこうと思う。

結論をはまりのいい言葉でまとめるとズバリ理由を超えてからが本番、という感じで考えてました。

きっかけなんて多分ほんとにくだらないものが多いと思っていて、その部分に当たるが所謂理由の部分だと思うんだよね。だから理由がない、ってのはあり得ないはずだと思うんよ。でもさっきも言った通りそれってほんとにくだらないものばっかなのよ。それを堂々と話されてもほんとに好きなの?って言われても当然だよね。

そこでさっきの理由を超えてから、って話。きっかけの後に深くそれを愛するようになる過程っておそらく理由に似た何かはあれどただ好きだからその方向に自分が進んでいったというのが根底にあると思う。それが世間でいうところの好きなものに理由は無い、だ。

さて文頭の話から若干遠ざかったけど、要は理由に近いきかっけのようなものは確実に存在するけどそんなものは大抵大して重要ではない。それを人に話すようなことをする時点でほんとにその内容が好きなのかどうか疑わしいという部分はあるって主張ね。それでも理由が話したいんだ!って人は多分そのものじゃなくて、その理由が好きなんだよ。元カレに教えてもらった曲が~みたいなね。ではでは

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