携帯ばっかり　触ってばっかり
そんな彼を責め続ける彼女
怒ってばっかり　その後はだんまり
なぜか僕は　君思い出してた

謝ってばっかり　いつもごめんねばっかり
そんな僕を責める事もなくて
君は与えてばっかり　僕はもらってばっかり
君の瞳に　どう映っていたの？

自分の事で　精一杯だった
君はいつも　笑っていたっけ
最後まで僕は　自分の事ばっかで
それでも君は　何も言わなくて
何を今更だよね

携帯ばっかり　触ってばっかり
そんな彼に自分を重ねてる
まだ間に合うから　取り戻せるから
彼女の手をしっかり掴むんだ

Oh 季節は巡り　恋の秋
Oh あれから何度か　恋をしただけど

無くしてばっかり　後悔ばっかり
時間だけが無情に流れてく
想い出ばっかり　心にぽっかり
なぜか僕は　君思い出してた
今ならきっと　優しく出来るのに
今ならきっと　今ならきっと・・・