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喋りたいことはあるはずなのだけれど

今日は雨天。
そんな中、朝からゴルフの打ちっぱなしに行ってきた。
お昼は外でランチ。その前に、カフェに寄り、文章を書き連ねている。

隣で外国の方が、柑橘類の皮をむきながら、ブランチをとろうとしている。ネーブルの香りより、マンダリン系に近い香り。私の方まで香ってきて、心地いい。


そんな雑多なことを考えながら、今キーボードを叩いている。喋りたいことはあるはずなのだけれど、何について話そうか決まらない。

私のよくする手法としては、話題を話題にすること。
要は何話そうかなーってことを話す。
でも、それは前にやったような気がして。

今日はただただ言葉をこねくり回すだけにしてもいいかもしれない。


今、私の耳には音楽が流れている。
これといったジャンルが決まっているわけではないが、一つだけ決めていること、それは歌が入っていないこと。日本語はもちろん、言語問わず、人間の発する言葉というものが入っていない……いわゆるInstrumentalと呼ばれる音楽を流している。
なにか作業をするときは、音楽を流すことが多い。私には無音というものが煩すぎる静かさで、なかなか集中できない。

その音楽は基本的にランダム。
当たり前になったサブスクリプションで音楽を流している。
そして、その中で、たまに、極稀に、私の琴線に触れるものがある。
そういった音楽を寄せ集めているプレイリストもある。
それを聴くのが至福の時間になる。


本当に琴線に触れる音楽。
BGMではなく、聴き入ってしまう音楽をプレイリストに加えている。BGMはBGMでまた別にプレイリストがある。

私は考えることを止めるのが苦手だ。
そういったときに、厳選された音楽を聴くと、音楽に意識が集中し、なんというか……深くリラックス出来る。脳が休憩できる感覚。
なんとも心地良い。冷え切った状態で温泉に浸かるような、あの感覚。自然とため息が、文字通り溢れる、あの感じ。
心も体もリフレッシュした状態になり、また何か別のことを行える。至福の時間。


ただ、本当に琴線に触れる音楽。
なかなか見つからないのである。
適度なBGMはまあまあ見つかる。
ではなく、私好みの曲が、ほんとに、ない。

ということで、もし下記の曲に似ているようなものがあれば、教えて下さい。待ってます。


「Recado(The Gift)」


「オレンジ色の渚」


「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」


「Take You Home」


「andata」



というところで、そろそろ出る時間になりました。
次は何を書こうかなー。ではまた。

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