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カレンダー

今日は朝からたくさん動いている、いわゆる働き者なのでブログを更新するのはもういいかなぁ、と半ばサボろうとした。が、今PCの前でキーボードを叩いている。
やる気なんてなくていいと前話したような気がするが、本当にその通り。やる気になった瞬間、脳がやったものだと錯覚して、サボってしまうというバグ。そのバグが発生する前に、やる気がない状態で物事に向かう。これ、何かを始める・続ける鉄則だと私は思っている。


取り敢えず、文章を綴る。それを目標に座っている。
先ほど外でハンバーグを食べてきたため眠いなんて誰も知らない。
そして、帰りにレモンを買って帰ることを忘れたことも誰も知らない。
今から買いに行こうかと思っていることも誰も知らない。
話さない限り誰にも伝わらないのである。だから取り敢えず書こう。


いつものように言葉を捏ね繰り回しているさなか、ふとカレンダーに目をやった。なんと、残り3週間で今年も終わりだとのこと。あっという間ですね。
皆様、カレンダーは使っていますか?と質問を投げかけると真意がわからないため、ちゃんと聞こうと思う。
家に紙のカレンダーはありますか?
私はつい先日処分しました。

最近はもっぱら電子媒体で管理をしているため、紙のカレンダーをもっていない。もっと言うと、手帳も持たなくなった。全てスマフォに記している。
この話の着地点はどこにもないけれど、続けようと思う。
個人的に、紙媒体は便利だと思っている。ふとした瞬間にすぐ確認できる。予定もすぐ記入できる。自分以外の誰かへ予定を周知してもらう手段としても優秀だ。
でも、持っていない。
理由は2つある。1つは壁に掛けるタイプだと、壁に穴をあけることが出来ないため。2つ目は卓上カレンダーを置く場所がないため。
昔家族で暮らしていたときはカレンダーに予定を記入するルーティーンがあったため、やはり便利だと思ってしまう。というか、そもそも紙が便利だと思っている。

先述の通り、ほとんどのデータを電子媒体で管理している私だけれど、やはり紙の方が……と思うことはいくつもある。
何か説明したり理解を深めるためには紙が便利。特にA4サイズのノートが優秀。見開きにするとA3にもなる。思考を整理するには最適。最近はノートも使いながら、スケッチブックも使っている。A4のノートよりも大きいため、より使いやすい。
紙はなにより、書いて消すという動作をしやすいのがいい。そして、様々なサイズがあるのもいい。個人的には大きいサイズしかつかわないけれど。後は、カスタム性が素晴らしい。大きいサイズしか使わないと言ったのは、メインの記述媒体。付箋になると、大小さまざま。情報をつけ足したり、引いたりいいようにカスタムできるのは、紙の良いところだと思う。
上記のことが、電子媒体で出来ないとは思わない。メジャーどころで言うと、OneNoteは機能として網羅していると思う。それをメインで使わない理由は、情報の整理が難しいから。

電子媒体を使うための必須スキルは、情報整理能力だと思う。
そのため、マメな人や電子媒体で管理する前に機能を網羅してどういう風に管理するか……という先の先まで見据えられていると、とてもいいと思う。
如何せん私は、その手が苦手。マメではない。整理をするくらいなら、別のことに時間を使いたいと思うタイプ。
人の記憶は曖昧であるが故に、整理しようと思ったことを忘れてしまうことがある。なので、決められた状態や決められたルールで仕分けることは得意だ。個人で使う媒体でそこまでのルール決めが上手くできない・出来ていないため、正しく機能していないのだと思っている。
いつかやりたいな、とは思っているのだけれど。難しい物です。


そうそう。
先日処分したカレンダーがあるという話。
「なんだ使ってたじゃん」とお思いだろう。
これはカレンダーとしてはちゃんと使っていない。
どちらかというと、カウントダウンツールとして使っていた。試験日から逆算して何日・何週目までに勉強がどこまで終わっているか……そんなことを卓上のカレンダーで管理していた。それだけ。
なので、いわゆるカレンダーとしては使っていない。そもそも使い始めたのが9月からで11月末の試験終わりに処分した。
勿体ないと思う気持ちもあるだろう。ただ、そのカレンダーは貰い物で12月までの記述だったため、寧ろ使わない方がもったいなかったと思う。うむ、我ながらいい仕事をしたと思う。


何の話をしたかったか、いまいち覚えていない。
けれど、今日はこれでいいような気もしてきた。
初ゴルフの話や妻へ捧げるレモンサワーの話もしたかった気もする。まあ、また気が向いたらその話はしようじゃないか。

ということで、今日はこのへんで。

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