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人に施しを与えることが嫌いな人はほとんどいないと思います。僕は自分が多少の金銭的、精神的、体力的負担をしようとも、人に施しを与える(これはすごく大げさな言い方で、なにかを単にあげるという言い方をしたほうが良いかもしれない)ことがとても好きです。
そして、人から施しを受けることが嫌いな人もほとんどいないと思います(こっちのほうが嫌いな人は少なそう)。もちろん、何か有用なものとか、精神的平穏とかを無料でゲットできるチャンスは掴みたいと思いますよね?僕はそうしますし、そうしています。
まあ結局何が言いたいかというと、あらあらうふふ系お姉さんに養ってもらいたいということです。何か有用なもの(お金)とか、精神的平穏(お姉さんが常に家にいることによる安心感)とか。ほしいですよね?無料で手に入るならゲットしますよね。
もしそう思うなら、頑張るしかないのです。家にお姉さんがいる生活を手に入れるために、養われるために、明日のために。レバープラス

パワプロのあのトンボが飛びました。

まあ本当は何を言いたいかというと、基本的に何かを無条件に与えてくれる人というものは存在しないんです。一見何も与えていない、ギブアンドテイクが成立していない状態に見えても、知らないうちに何かをあげています。それは人間が生きている世界が廻り廻って成立しているからです。絶対にギブアンドテイクで成立しているからです。
じゃあ何もあげていない状態に見えるとき何をあげているって?

与えた側の自尊心をプレゼントしてるんですよ。
ワタシこんな可哀想なやつに施しを与えているんですよっていう自尊心をプレゼントしているんです。
まあ厳密に言えば、全部あげる側が自尊心を勝手に体内で製造しただけなんですけどね。全く人間の想像力には頭が上がりません。

つまり将来的に僕のことを養ってくれるあらあらウフフ系のお姉さんは僕から自尊心をもらってるってことです。
なーんだギブアンドテイクじゃん!!!!!

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