オリジナルキャラ「〝魔女〝」について

はい、今回はVtuberの、所謂「中の人」としての記事となります。
苦手な方はバックしてくださいね。


では改めまして、今回は、似鳥達磨のオリジナルストーリーに登場する「〝魔女〝」について、詳しく解説していこうと思います。

そもそも「〝魔女〝」とは?というところから。
一言で言うなら、彼女は、似鳥達磨が転生した異世界(バーチャルの事)の、偶像等の憑喪神を司る女神です。
達磨、こけし、顔付きのカボチャ、クルミ割り人形、マトリョーシカ。
こういった、顔のついた作り物、尚且つ大切にされた置物を司っています。

オリジナルストーリーでは、似鳥達磨が死後、元居た世界の神(正確には神ではない)に、異世界へ送り込まれ、その魂の使い方を委ねられ、丁度憑喪神になる器があったので、達磨に憑依させた張本人です。

その際、器に対して魂が大きすぎる(まぁ達磨に人型じゃあね…)為、「人間としての概念」と分けられ、達磨に憑依させられました。
そのため、忍者体は別に存在はしていました。(そのツイ垢のアイコンにしてるやつは仮の姿です。ココ重要。)

話を元に戻します。
「〝魔女〝」という表記の仕方についてですが、当然ちゃんとした名前はあるはずです。
が、オリジナルストーリーは、似鳥達磨の記憶を通して見ているので、似鳥達磨自身がその名前を認識しようとしていない以上、正しい名前は不明のままです。
また、前述の通り、見た目こそ魔女らしいですが女神なので、ぶっちゃけ異世界に置いてはかなり偉い存在です。
が、彼女の性格上そういう振る舞いは苦手なので、自由奔放に遊び回っています。

ちなみに似鳥達磨は、魂としてこの世界に送り込まれている為、女神の姿をしっかりと見ていた訳ではありません。
故に、格好だけざっくりと見て魔女として認識しています。
当然魔女と街中ですれ違っても、「俺の性癖を詰め込んだみてぇな女だな…」としか認識出来ていません。
ちなみに魔女自信も達磨の姿こそ覚えていても、今の人間体になれた事を知らないので、「なかなか遊び概のありそうな忍者ね」としか認識出来ていません。

以下、外見について。

基本的な服装は、金の縁取りがなされたスリット付きのドレス、二の腕まであるアームカバー一体型の手袋、黒のヒールに、宝玉の浮いた三日月型の長杖。
胸は大きい(具体的なサイズは好みにお任せします)。
耳には杖と同じデザインの小さいピアスをつけています。
舌、ヘソにもピアスを着けています(えっちな部分のピアスはご想像にお任せしますが、僕はとても好きです)。
普段はクールそうな見た目でつり目ですが、オモチャを見つけた時や、誘惑する時には少々いやらしい目付きになり、垂れ目になります。

ちなみに似鳥達磨(人間体)の事は面白そうなオモチャだと思っています。
また、純粋にドスケベビッチなので、大体男を漁っていますが、大抵の男は再起不能になるとか。

ならないとか。


以上が、オリジナルキャラ「〝魔女〝」の設定になります。
お読みいただきありがとうございました。

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