240415(ブログ、D)

ブログ

ブログを更新しました。

少し前からネタというかこういう話をしたいというのは考えていましたが、ともすれば"名言紹介!"みたいなしょうもない記事(そうではないこともあると思います、すみません)と大して変わらなくなってしまいそうだなと思ってなかなかいざ書こうとはなれていませんでした。
結局、細かくして箇条書きしてみるとそれらしく見えるのではないかという、浅ましいことを思いついてやってみたらなんかいける気がしてきて、書き進めることが出来ました。
でもそもそもが、セリフ(特にこの場合それがどのように読み上げられるか)という感覚的なものを対象にしていて、何かしら学術的な見地的なやつがあればまた違うのかもしれないですがそんなものは全く持ち合わせていないので、やっぱりしょうもないかもな…とも少し思ってしまいました(読んでくれた方に対しては失礼な態度ですが……)。それでも、セリフ回しの良さが魅力の一つだという考えは揺らぐものではなかったので、問題提起ではないですがちょっとでも気にしてMFGを見る人が増えたらいいなと思って書いていました。

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昨日の夜、じい若ばあ返(タイトルロゴがそう読める)のあとラジオを聞いて、寝る前にふと思い立って『頭文字D First Stage』を見てしまいました。見始めると止まらなくて、結局10話まで見てそのときには次の日の七時(つまり今朝)になっていました。
昔のアニメってこんな感じなんだ~という新鮮さというか戸惑いがやっぱり大きかったですが、物語自体が面白いこともあって割とすいすい見ることができました。車が走るシーンにはすごくこだわりがあるんだなというのは伝わってきましたし、素直にかっこいいな~と思って見ていました。EDが実写なのは泡吹いて倒れそうになったけど。
あと、いろんなシーンで演出がめっちゃ良かったです。特に好きなのは、中里との勝負でアウトから抜くと見せかけてインに飛び込むシーンで、後ろの86ヘッドライトの光が一度見えなくなって消えたように感じるという部分で、夜に車を走らせる、走り屋対決だからこその演出が本当にかっこよかったです。
セリフについては、最初は注意して見ていようと思っていたのですが正直アニメの古さに意識を持っていかれてあまり考えられなかったです。でも、心地よさはあったし多分良かったということなんじゃないかなぁと思います。

で、本当は今日進めないとまずい作業があって、午後からは用事があったので午前中にいろいろ頑張るつもりでいたのですが、当然そんな時間まで起きていたのでそのまま布団で昏睡してしまいました。起きたのはお昼で、その午後からの用事にもギリギリ間に合うかどうかという感じになってしまっていました。
アニメ10話見るだけで5時間経つの意味わからなさすぎる。



アニメ見ないといけないしソシャ読まないといけないしライブあるし読書もしたいしブログも書きたいしで…活とかやる暇なくね?