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第6章突入!

先程、4章、5章の原稿を郵送しました

色んな意味で【何故?売れないのか?】を分析した結果と対応策を考えました
こうすれば売れる!ってのはまず無くて
色んな意味で自分達に合った売り方があると思いますが。

それでも何故?を知っているか?否で時間を無駄にする事なく
活動していけると思うのです

知らないって事がどれだけ不利になるのか?
20年以上活動してきて思った事
二天一龍を売り出して10年
いつのまにか、ベテランさんと同じ感じになってしまった

それでも世間からしたら【売れるまでは若手新人】扱い            

昔とあるコメディアンと出川哲朗の罵り合い大会みたいなのがやって居て

コメディアンが【40歳になっても若手新人!】って罵ったことに対して

神対応して居た出川哲朗 今で言う【フリースタイルダンジョン】みたいな感じで

結局 出川哲朗が そのコメディアンの【スキャンダル】を暴露して

相手が激怒して出川が謝るって感じで幕を引いた

結構 面白かったんだよね!

新人であっても ベテランであっても思うことは【それで食べていけなければ意味がない】って事

バイトしてバンド活動してってやると今度は【二足の草鞋】って揶揄される

でも売れれば【いつかはやると思った】と調子のいい事を言ってくる

【あー裏に連れてってボコりてぇ】心のツイッターのつぶやき

こうやって文章を書いて行くと どうも性格上としては【感情的】になってしまい

そうなると所々で迷走する

本当はこんな事を書きたく無いのに ついつい愚痴調子になってしまう。

その度に【こんな内容 読んで楽しいか?】と自問自答しながら執筆している

落ち着いて冷静に少しづつ学ぶ事が大切

【出来ないんじゃない 今までやらなかったから出来ないんだ】とリスペクトしているコミックのセリフ

全部自分でやると本当に【めんどくさい】でも他に外注するとお金が掛かる

そんなお金はどこにも無い 限られた経費で最大限の収穫を得るには

自分が動くしか無い

もともと、【楽して稼ぎたい】とは微塵も思って居ない

ただ、自分の本当に好きな事を仕事にしたいだけ

憧れて入った世界が【理想】と違うなんて当たり前な事

【理想】と同じだったらその人は【本当に幸せ者】なんだろう

思うように行かないのは【誰かに】【何かを】【委ねている】証拠であり

それが上手くいくのは物凄い稀だと思う

ラジオ番組に出て居ます! 事務所に所属して居ます!オーディションに出ました!

○○さんと繋がりがあります!などなど

それ自分に関係ないよね?

確かに力のある人と組んだり 恩恵を受けることも出来るかもしれない

でも結局それらの【根本】を知らなければ それがなくなった時どうするのだろうか?

そんなものはジワジワと無くなるどころか一瞬にして無くなる

失った事があるから分かる 惨めだよぉ〜?

そう言った負の感情は特に吾のようなタイプは しばらくの間

ジィッ〜っと侵食し続ける

立ち直るのに半年は掛かる

20代の頃からずっと考えて来た事 知りたくても学べなかった事

権威に盲従するこの業界は特に新しい存在を受け入れない

音楽通を気取って居ても ビルボードチャートに載っているのであれば

【通】でも何でもない

世間の波を只なぞっているだけ

知っているか?否かで全てが変わる

学んで挑戦し続ける事が大切

負け確定して居たとしても 体験しないとわからない事もあったりする

そうやって20年以上この業界に居続けている

もう既に【辞める】と言った選択肢が選べない状態になっているのだ

だからこそ、【着実】に【確実】に展開していかないといけない

今回のまだ仮名であるが【ガラパゴスバンドマンの進化論】は

色んなジャンルの人に見て欲しいと思っている。






バンドマンらなではの【夢】の叶え方を発信して居ます。 皆さんの【夢】を叶えるために必要な記事を発信します ぜひよろしくお願いします。 天乃宮 幸風