正論が通じない年寄りとの話

新年早々にまあバトルではないけど

改めて　今まで学んできた事が本当の意味での【理解】を得た

長年この稼業をやっていると　毎年恒例の【説明会】が本当に面倒くさい

時間泥棒という言葉を知り　自分自身【時間泥棒】であった事を自覚し

そして改善した。

自信の無い自分やただただ【無知】であったが故の相手の時間を奪ってしまって居た事。

今度は自分自身がやられると【こんなにも無駄なんだ】と実感してしまう

バンド活動を始めて　確かに２０年以上活動してきた訳だけど

その度に毎年　正月に【説明会】を開かないといけない　

そしてどんなに正論を話しても相手は【でもでもだって】を繰り返して

どんなに前年に結果を残しても【それは！】【これは！】と下げに走って来る

心の中で【この人は褒めるという事を知らないのか？】相手がどんな事をしているか？を知ろうともして居ないのに　何故？こんなにも弁舌に下げができるのか？

そして自分自身が嫌われている事を何故？理解できないのか？

毎年、何度も何度も説明会を開催しても　翌年また同じ説明会をしなくてはならない

【本当に時間泥棒】だ

自分はただただ【正社員】として働いているだけで【何者でもない】ただの世間の１ピース

それが！偉いんだ！と何故か？豪語して来る

人の活動を勝手に【趣味】扱いし　人がやっている事を知りもしないで偉そうに

説教して来る　もうすでに【ハイハイ！おっしゃる通りです】という態度されている事にも気がついて居ない

ムキになるだけ無駄

相手は最初から【理解】する気がない　そんな人に　どんな正論を話しても

馬の耳になんとやら状態

全てが無駄なんだ

人の時間を無駄に浪費させるなら【金】払え！とこの三が日　思って居た

散々人の気持ちをザラッとさせておいて　自己満足の【説教】に意味があるのか？

これからの時代は説教するたびに【馬鹿にされる】事が多くなるだろう？

それだけ【人に干渉】している場合ではない

そんな余裕はどこにもない

自分自身を【生かして】いくのに　どんな人も世間の情報をアップデートして居ないと　ただただ　取り残される

あっ！この人は【取り残されている人だ】を感じた時には

既にこちらも話を聞いて居ない

【ハイハイ！そうですね！】と

同じ話を何度もするコンサルタントや講演家に価値はない

常にアップデートした情報を取り入れて　それを自分自身で進化させて行かないといけない

老婆心のつもりなんだろうが　ならば人の時間を無駄に浪費するなら

その人に【投資】しろ　お前の話は無駄以外何物でもない

【でもでもだって】に意味はない

上司が尊敬されないのは【貴方との話は無駄な時間】と言われているだけ

何を好き好んで【割り勘】でテメエのカスみたいな武勇伝を聞かないといけないんだ？時間の無駄だ　と言われているだけ

忘年会も新年会も参加者が殆どいないのも　そんな感じでしょう

価値のない説教を聞くならば　聞いてくださる【お客様】にお支払いしなければいけない　時間泥棒なんだから

人とのお付き合いで【お金】だけの関係は良くないとは思う・・・が！

時間泥棒は別だ

どんなに正論を話しても【でもでもだって】と返して来るのだから意味がない

そして遠回しに　この話をしても自分の事を言われていると感じて居ない

昔　企業に勤めて居た時に社長に【この本を読め！為になるから】と渡された本は

【こんな社長は辞表を書け！】と言う内容だった

そしてそれらに当てはまるのは本を渡してきた本人そのものだった

自分の事を言われているのに　それすらも気がついて居ない

自分の事を言われていると全く思って居ない鋼鉄のハートの持ち主だから

どんな正論も【でもでもだって】と切り返して来る

話なんて理解して居ない　それは時間の無駄であり時間泥棒である

年寄りの話は【為】になる時代はとっくに終わっている事も気がついて居ない

時代はドンドン進化していく中で【気合　根性】だけでは乗り切れない

その証拠にべらんめぇ口調で【俺はこの腕一本でのし上がったんだ！】と言って居た職人は淘汰されている

何をするにしてもアップデートは常に必要なんだ

人の話を聞かない、理解せず、自分の話に酔いしれる時間泥棒もこれからは淘汰されていくだろう。いや既に淘汰されているのかもしれない。

新年早々　ザラッとした気持ちにもなったが　改めて今後の二天一龍の活動も

アップデートさせて行こうと感じた正月でした