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偶然か、必然か?なぜかネイビーブルーを選ぶぼく

昨日、会社近くの東急ハンズに用事があって寄ってみた。せっかく来たので、中をウロウロしてみた。東急ハンズやロフトなんかの文房具やツールを置いてあるお店をウロウロするのはとても楽しい。。。

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特に欲しいものはなかったのだが、ついついペンケース(上の写真)と日傘を衝動的に買ってしまった。男なのに日傘なんてと思うところもあるのだが、今年の太陽さんは、容赦なく照りつけているので、少しは和らぐかなと考えた。でも、今日の本題ではないので日傘の話はまた今度で・・

買ってから、ふと気がついたことがある。最近の買物では、やたらネイビーブルーを買っているということだ。今回のペンケースや日傘もそうなのだが、少し前に買ったゴルフキャップ(カバー写真)、ウィンドブレーカー、クラークスの靴、リュックサック、すべてネイビーである。

ウィンドブレーカーは黒を買う気満々でお店に行ったのに、最終的にはネイビーになった(写真よりもかなり明るいネイビーなのです)。これは一緒に行った人が明るい色の方が似合うよと薦めてくれたのもあったけれど・・

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ほかの選択肢がなかった場合もあったので、必ずしも多くの色も中から選んだ物ばかりではないけれど、それにしてもネイビーブルーが多い。今まで、こんなに1色に偏ったことはなかった気がする。

とっても不思議な気分になる。なぜだ?何かあるのかも?ということで、少し、調べてみると「色彩心理学」というジャンルがあるらしい。

それによると、「青は心身の興奮を鎮め、感情を抑える色らしい。心身が落ち着き、感情にとらわれず冷静に物事を判断できる」とある。

さらに、心身を落ち着かせ、長時間の集中力を助けるらしく、単純作業や頭脳労働の場所で使うと効果的で、集中力を乱さず、冷静な判断力で、飽きずに的確な仕事をすすめることができるともある。また、誠実さを感じさせる色で、コミュニケーション、特に1対1のコミュニケーションをスムーズにする効果が期待できるとあった。

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ここから逆説的に考えてみると、心身が興奮気味で、落ち着きたいという潜在願望があり、また、集中力や判断力を欲していたのだろうか。確かに、ここ一年、心身が(特に心が)疲れ気味であり、会社を辞めようというところまで考えていた(今も辞めることは考えているが、感情的になっていた昨年とは違い、冷静な感じがする)。

こんなことって偶然でしょうか?

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。