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新・喰う寝る遊んでまたゲーム【ニンダイ】遅刻?全然平気です!ぼくも今来たところ!

ベヨネッタ3きたあああああああああああ
やったああああああああああああああああ

落ち着きましょう!
一旦落ち着きましょう!

本日2021年9月24日、午前7時にアップロードされました、
ニンテンドーダイレクトについて。

せっかくゲームについていろいろ書いているんで、
ゴッツリ記事を書こうかと思ったんだけど、
まぁ、僕はプロのライターさんじゃないんで、
やっぱり僕自身が熱くなったところだけ記事にしていく。

じゃあ、それは

どこかと言いますと

ベヨネッタ3の情報きたああああああああ
やったああああああああああああああああ

■全然!全然待ってませんよ姉さん!!

ベヨネッタについてじっくり語ろうと思いましたが、
それはまた別の機会で。

嬉しいね!とにかく嬉しい!
スマブラでベヨネッタを見かけるたび、
あの快感が忘れられずに過去作に会いに行くたび
ふとした瞬間にベヨネッタ姉さんのことを思い出すたび、
「あの人、今頃どうしているかなぁ」と、
遠い目をする毎日でしたよ。
もしかしたらもう会えないかも、とも思ったり。

そしたら今日。
「ひどい遅刻ね」ですって?
いやいやそんな!!全然!!全っっ然!!
僕もね、ちょうどたった今着いたところなんですよ!!
あれ!?姉さんまた髪型変えました!?素敵です!!
……いや本当ですって!!最高です!!
荷物持ちますよ!!ほら、早く行きましょう!!

■落ち着こう

最初。正直言って、姉さんが出てくるまで
ベヨネッタだと気づきませんでした。
軍隊は1,2では出てきませんでしたからね。
よく考えれば、おあつらえ向きな噛ませ犬です、軍隊(笑)
あとから見返すと、銃を「P」の字に撃ち込んだことに
気づきたかった。。。

で、犬のおまわりさん人形。
その敵を小ばかにしたニュアンス。
まだ「可能性は捨てきれないが……まさか……」という段階でしたが……
ウィッチタイムが発動した瞬間、
「あぁア ベヨネッタだぁあ…ァー…!…!」と
すげー変な声がでました。

■姉さん!おさげにしたんですね!!

先ほど一瞬触れましたが……
出ました!今のお姿をご披露していただきました!
髪型はなんとおさげ!
エレガントでどSな姉さんがなんとおさげです!
「メガネ」で「おさげ」ですよ!?
どうして地味な図書委員にならないんだ!!
首元がファーっぽいからかな?ゴージャスみがあります。
衝撃的、そして素敵です姉さん。

この「衝撃」って感覚、どこかで……と思ったんですけど、
あれです。
海外の高級ブランドのファッションショーの映像で、
奇抜なファッションを見た時の感覚にとても似てます。
「キレイ!」とか「カワイイ!」とか、
そういうレベルではなく、
明らかに自分より上位のレベルの存在によるゴージャスさ。
そういうインパクトを感じました。

「メガネ」で「おさげ」で「セクシー」。
こんな人他にいますか!?

■アクション!!!

はっきり言ってですね。
ベヨネッタのアクションは、
ベヨネッタ1の時点で完成されているんですよ。
だから、ベヨネッタ(とスパイスが加わったベヨネッタ2)の
ステージと敵キャラが
適当に使いまわされてたって神ゲーになると思ってます。
それがどうよ。

新しいトーチャーアタック!
これまでにないエリア!(電車で暴れてえ!)
エレガントでキュートなボイス!(当然英語版も楽しみ!)
え、何、ゴモラ達を操作できるの!?
……お、落ち着けハァハァ。

前述の通り、ベヨネッタは1の時点で面白さが完成されています。
どういうことかというと、例えば、
ぷよぷよ通とかスト2とかマリオブラザーズ、
最近だとゼルダBotWもそうだと思うけど、
「面白い!」と思える要素の核心で出来ているゲームだと思うんです。
ある種の「アクションゲームの解答」と言ってもいいかもしれない。

そうなってくると「前作よりも面白く」というのがすごく難しい。
もう解答が出ている以上、
もっといい解答、すなわち「縦方向の進化」がほぼ頭打ちなわけですから。

で、ベヨネッタ2、そして3でどうしたかというと、
「横方向の変化」、面白さの角度を変えてくれているわけですね。
横方向、って簡単に書きましたけど、めちゃめちゃ難しいハズです。
でも、本当に難しいのは、
「完成された面白さに甘えず、妥協せず変化すること」だと思う!
妥協しないから、2から7年、3の発表から4年かかった!

妥協しない職人集団「プラチナゲームズ」の代表作、
その最新作。
まちがいなく、ごっつい魂、乗ってます。

■その他羅列

・スカボロウフェア、ラブイズブルーを継承する銃はパープル。
 銃口が3つって正気かロダン!バカですね!
・希望を言うならば!
 処理が難しいことはわかっていてそれでも希望を言うならば!
 おさげは揺れてほしい!
・魔力ゲージがないんだよなー。どうなる。どうなっている。
・衣装の露出は任天堂準拠ですね。意外。
 ピーチ姫衣装の時に任天堂サイドから
 「露出少ないですね、いいんですか」
 的なことを言われたらしいと記憶していたので。
 関係ないけど、グラビアアイドル事務所イエローキャブは、
 専属モデルさんに「服を脱がせるのではなく着せてあげる」と
 言っていたそう。
・でっかい敵、阿修羅像的をモデルにしてるのかな。
 そうなると日本の神様が出てくるのか……?
 舞台も日本だし。
・田中敦子さんの声とモデルがリップシンクしてない!
 つまり!英語ボイスがちゃんとある!嬉しい!
・これまでと違い直線的なUIですね。
 これも近代的な舞台とマッチさせるためかな?
 そういえばロゴの「3」も直線的。
・バタフライな姉さん。マダムバタフライと仲良くやってるのかな。
 デカい腕でラッシュをかけた最後、
 「ばいばーい♪」のあとちょっと手を振ってる?考えすぎ?
・ダンス、力入ってるなぁw 尺長い!
・大怪獣バトルやりてええええ!
・最後の人はどなた?ジャンヌ?でもジャンヌをああいう出し方するかな
・あえて触れるけど、グラフィックの写実性。プラチナゲームズさんなら
 本当はもっと高いレベルのものを作れるはずなんだよ。
 つまりアクションの手触りを重視したってこと。
 ちゃんと60fpsで動いている(ように見える)もんね!
 ファンとしては嬉しいです。
 だからこそ、PS5で出さない、出せないのは、
 よっぽどの理由、重度の大人の事情が絡んでいるんだろうな。
・BGM!今回の動画で流れてたのもいいが……
 クラシックのアレンジはどうなる!
 1では「FLY ME TO THE MOOM」、
 2では「MOON RIVER」、
 どちらも最高だったが3は……!?

■まとめ

……早く……触らせてくれ……!
モニターの前で縛られたまま
放置されています。

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