日進月歩という男
「お前ブログ書いてみたら?うまくいけばお金になるし特に気にせず思ったこと書いてたらいいんだよ」そう言われたのがきっかけだった。ブログは初めてだ。こうして書いている文が公の場に公開されている実感もまだない。
中学2年の頃に親父から「作家は若い頃から日記を書いていて年を取った時に若い登場人物のモデルにするそうだ」と聞きかされて以来、なにか感情が高まったり思いが募ったりした時ノートに書き留めるようしている。特に取り留めもない楽しかったことから姉貴への激怒、そして自分にとって世界をひっくり返すような大発見まで。
そんな人様に見せることなど到底できないオナニー100%の文達を愛すべき今の自分の分身としてここにも書き留めていこうと思う。