漫画の難しさについての考察
題名は固いですが内容はいつもと同じくゆるく頭にキノコをはやして深夜テンションで書いていきます。つい最近漫画のキャラクターのファンアートを描いてSNSに載せたのですが思った以上の人に見てもらえて感謝ばかりです。まあ、いつもの前置きはここら辺にして今回は漫画を描くことの難しさを漫画をかいたことない私がその敷居の高さを考えていけたらなと思います。
先に思ってる点を分けていこうと思います。
・話を考えないといけない。
漫画といえば大筋のストーリーは必要です。作者は多かれ少なかれ読者に気持ちを伝えないといけません。(それが感動させたいとか可愛いよねみたいなラフなものであれ)大半のひとはここで躓くんじゃないかなーと思います。私もその一人、、、
・一人で描かないといけないのにキャラクター一人一人を一人の人間として成り立たないといけない。
私が良く思うことです。描く人は一人なのに多くの考えを持った個性的で独創的なキャラクターがたくさん出てくるのはなんでだろうと。もちろん日常で話す友達や、尊敬する人などからインスピレーションを得ているとは思うのですがやはり謎というか頭の中覗きたいです。
・様々な角度からのキャラクターの描写が必要。
一枚イラスト絵描きからしたら何気に痛手な部分です、、漫画というのはこの見出しからもある通り様々な角度からの描写が必要になります。(例えば学校に帰るときの前からの描写の後学校を映しながら帰っていく主人公を横アングルをかくみたいな)一枚絵描きは基本的に前からの描写うまいと思うんですが後ろアングルは下手くそです。考えればわかることですが、一枚のイラストで完結するのでそれをわざわざ後ろ向きで顔が一切見えない構図で描くわけがないんですよね涙。仮に前からの描写と同じレベルでかけたとしても時間がひになりません。もっともっとイラスト書けば解決ですね(脳筋)
・1枚絵と比べたらありえない量のイラストが必要(コマ割りも涙)
漫画にはありえないレベルの量を高頻度で描いてるいかないとダメです(比べる対象が習慣連載とかならなおさら)語彙力が欠如しますがやべーです。
簡単にあげるとこんな感じですね。これをやってのける漫画家は本当に尊敬しかないです。こうして考えると、漫画の1コマはすぐ読んでしまいますがもっと観察してみようと思います。
こっから雑談なので読み飛ばして結構です。見てくれてありがとう~。
noteを始めたのはいいのですがイラストを3年間やって思ったことを投稿して16いいねもついたことに正直驚いてます。内容見てもらえば分かることですが、基本的に読みやすさとか念頭におかずに深夜テンションという謎のエネルギーをつかってのりでかいてるのが私のnoteです。
あとプラスして私のnote読んでもらおうとかあんま思ってなくてタグ付けとかSNSとかの告知とかほぼしてないです。notの仕組みは知りませんがどっから読みに来てるのかふしぎです。
あと言い忘れてたけど絵描きって言ってる割にイラストいちまいものっけてないし何ならアイコンも設定してないし、、、謎は深まる。
イラストを乗っけてない理由は簡単で手間がかかるっていうのとnoteには文章を書くためにやってるのでそこら辺のコストは最低限にしてます。SNSは色々あるので使い方は分けようかなと。
後この日記は自分のために書いてる節があるので(後々見返したらおもろそうてきなのり)
そんな感じです。
内容はその時のふと思ったことをそのまま殴り書きしてるので暇な時にみていただければ?なんて思ってます。(前にもいったような言ってないような)
漫画はすごい読むタイプではないのですがアニメがすきなのでアニメでええなーと思ったら漫画かって読んだりしてます。これもシャミ子のせいだよ、、(まちカドまぞくに心打たれた人)
ではまたー。
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