約３年間のデジタルイラスト活動で思ったこと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書いたひと　ニシキアナゴ
　大層な題名を掲げて書いていくわけですが内容はシンプルです。私は二次創作を多く描いている都合上、あまりノートに載せる画像がないのでもしかしたらわかりにくいというか説得力に欠けることもあると思います。

　前置きはここら辺にしといて今回は上達するにはという点でイラストを語れたらなと思います。私はこの三年間何を頑張ったか？と聞かれたらイラスト活動と断言できます。三年間というと今の私は大学二年生なので大学受験もあったわけですが、そこは触れません（はまりすぎもよくないかも）。イラストの上達に必要なことは

毎日イラスト描く！！

本当にこれ一つだなと最近は節々に思います。才能がどうとか、効率よく最短でやりたいとか話す暇や思う時間があるならその時間描きましょう。才能とは人並みならぬ努力をしたからこそ人から言われるものだと思っています。

本当に結論は当たり前で参考にならないと思う方もいると思います。そこでイラストの向き合い方について後はだらだら書いていきます。真夜中に書いているので読みにくいかもしれませんがそこは許してください、、、

１．とにかく描く
イラストを描いていけばいくほど私たちの目は肥えていきよりよい作品ができるようになります。
例えるなら、私たちの最初の作れるレベルが決まっています。その限られたレベルの状態で作品を作るとレベルがあがり、出来た作品のレベルによって限界を超えてレベル上げができるようになります。手順で示すと

レベル１０の状態（作れる作品のレベルが最大１０）
↓
レベル９の作品を完成させる。
↓
自分レベルが１上がり作れる作品のレベルが１１になる
↓（N回繰り返す）
レベル２０になる
みたいな感じです。つまりレベル１０の人がいきなりレベル１００の作品を作ろうとどう頑張ってもその作品はレベル１０になります。描かないことには始まらないし、描いてる途中で諦めてもレベルアップできずに終わります。完成させて始めて次のレベルの作品を作ることが出来ます。
例えがわかりにくいかもですが、言いたいことは伝わったはず。
私が毎日イラストを描くといった思考になったのはイラストのレベル上げはこんな感じかなと思ってるからです。もちろん作る作品真剣に取り組んで作品を作れば飛び級のようにレベルが上がることもあります。ただそれはたゆまない努力があって始めて成り立ちます。頑張りましょう。

２，モチベーションについて
モチベーションはイラスト活動においての敵だと思っています。モチベーションさえあればイラストは何枚も描くし、向上心を持って取り組めるので何より趣味として楽しく活動できます。私はほぼ毎日イラスト描くくらいにはモチベーションがあるので気にしてはないのですが人によってはこれのせいで作品を作ることが出来ないんじゃないかなと思います。モチベーションを出す方法は大きな目標を見つけてSNS（なるべく不特定多数の人の前）で掲げることだと思います。決して同じくらいのレベルの人と比べるのはしない方がいいです。理由は何個かありますが、大きな理由は人によって成長速度は違います。そして、自分より同じレベルの人がうまくなったと感じてしまうとモチベーションの低下や、その人の印象が悪くなるので推奨しないです。大きな目標とは自分がイラスト上達したらやりたいこと、達成したいことなどです。（このイラストレーターと同じくらいうまくなりたいとか）大きな目標は小さな目標よりも長く時間が持ちます。小さな目標は達成したらそこでおしまいなので、また、小さな目標はたまーに髪の毛の塗り上手くなりたいなーみたいな軽いのりで大丈夫です。

終わりに
本当はもう少し書く予定だったのですが、文章力が低下してきて深夜テンションで書くのが疲れたのでこの辺にしておきます。周りの環境にはたくさんのクリエイター？（プログラミングとか作曲する人とか）がいるのでその人たちと通じる部分はあるのかなーと少し思いながら書きました。こんなこと書いてますが何事にも楽しく活動することが何より大事なことなのでこんな記事参考にせずのんきにやりましょう。
最近はアニメもゲームもイラストもほんとレベル高いいい作品が多くてつい鑑賞したり、ゲームしたりしてしまいますが創作活動も頑張りたいですね。
需要というかまた、かきたくなったらかこーかと思います。

本当の最後に！変な記事見てくれてありがとう！！