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小児がん・希少ガン

先日、Facebookでフォローさせていただいている方がアップされていたのですが、小児がんは希少ガンというものに分類されていてるそうです。

種類も多く、いろいろと課題が多いそうです。2月はどうやら『希少ガン啓発月間』のようです。

闘病の日々を重ねる彼ら彼女たちはどんな思いで窓の外を見るのでしょうか?どのような思いでご家族は毎日を過ごすのでしょうか?

私のような人間には到底想像ができません・・・。

Facebookでフォローさせていただいている別の在宅医療専門医の方の書かれていたことを要約すると、多くのお子さん方はいつの間にか自らの死を悟り、周囲の大人たちを気遣い、そして旅立つそうです。

なんだか、治らない前提で書いてますね。すみません。

ですが、無邪気な子供のままで旅立つ子供たちだけではないのですね・・・。

小児がんの生存率を上げることは可能なのでしょうが、発症自体をなくすことはできないのでしょうね。

では、そんな彼らをどう支えるかが当面の課題なのでしょうね。

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