2023年のリザルト&振り返り+α

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リザルト

ボケルバタイマントーナメント(2023年7月) ベスト4
ボケルバタイマントーナメント(2023年11月) 優勝
ボケルバ通常回 対決型コーナー 優勝4回
大喜る人たちトーナメント2023 準決勝進出
大喜利作題杯 作題MVP
大喜利会ユートピアinボケルバ ナワバリトリオトーナメント 優勝(ニシダアツシ、ケオン、恥スパゲッティ)

主催
5月 第4回大喜利フレンドパーク(2日間開催)
10月 ハイパーホッケー大喜利トーナメント

振り返り

2023年の意識調査を書いてる間に、初めて30人以上の大会で優勝しました。
ようやくボケルバ主催の大会で優勝できたのも、タイマンで優勝したのもめちゃくちゃ嬉しいです。
決勝で前回王者のしろやまさんと当たったのも、個人的に熱かったです。
4ヶ月越しのリベンジを果たせました。


大喜る人たちトーナメントで準決勝進出したのも嬉しかったです。
個人的に点数の幅が広い加点式の大喜利は得意ではなかったのですが、お題と上手くハマった感じがして、運良く1位通過しました。
結果発表の画面めっちゃ写真撮っちゃった。

大喜利作題杯での作題MVPも嬉しかったです。しゅごしゅぎさん主催の参加者がランダム単語ガチャで出た単語を元にお題をその場で作って、選ばれたお題で大喜利をして勝敗を決める大会でした。大喜利の方では、1回戦は勝てたのですが、その後は票を獲得できずルーザーズ3回戦で敗退しました。一方、作題の方では4回中4回すべて1位で採用されて本当に嬉しかったです。お題の作成を評価する大会はなかなか無いので。今年は回答者としても、お題作成者としても良い成績を残せたのは良かったです。

主催の大喜利会
5月の大喜利フレンドパークでは、2日間行い、初めて両日20人フルで開催できました。
この大喜利会で初めてお目にかかる方もいて、かなり楽しかったです。
2回とも打ち上げをしたのですが、そのうちの1日目の打ち上げでは、5月のボケルバタイマントーナメントが同日の夜にあったので、いいさんが速報を読み上げてくれてみんなで盛り上がってました。
あの日の参加者だったカニさんが優勝して嬉しかったです。

10月にはハイパーホッケー大喜利トーナメントを昼夜に分かれて2回開催しました。(自分の主催は2回1セットって訳ではないです。)
大喜利フレンドパークは完全にバラエティですが、ハイパーホッケー大喜利だけがガチの雰囲気になるので、「いつかこれだけの大会をやりたいな」と1年以上前から考えてました。

まず、40組もエントリーが集まったこともそうですし、新人の方からベテランの方まで、幅広いタッグがエントリーしてくださったのは本当にありがたかったです。
同時期に双葉杯も開催されていたので、この大会も、新人の方が中心になると思ってた方もいたそうです。
蓋を開ければ、もう本当にバーリトゥードでした。

当初は夏前にやる予定でしたが、いろいろずれ込んで10月下旬に開催となりました。
ただ、もし大会をやるとしたら、「エキシビションもフレンドパークのアトラクションにしたい」と考えて、今回はフィジカルメール大喜利をやりました。
全体を通しての結果は、大成功だったと思います。(自分で言うことではないですが)
会場を貸し切り、さらには動画撮影もしてくれたボケルバさんには本当に感謝してます。
初めて動画編集っていうものに挑戦しましたけど、なんか楽しいですね。
(PC新調して良かった)
点数や戦況が可視化される大喜利って生大喜利界隈では実は少ない気がします。
主要な大会の多くが印象審査のため、結果発表まで分からないのが普通です。加点審査であっても、点数がリアルタイムで表示されるのは超加点大喜利とオオギリダイバー、鴨川杯ぐらい。(まあまあある。大喜る人たちトーナメントは、一答あたりの点数は分かるけど合計点は最後まで分からない。)
こういう戦況が可視化される大喜利のルール、他にも作りたいです。
勝利した瞬間がはっきり分かるのが個人的に好きです。
参加者の皆さんが「楽しかった」「また出たい」、見学してくださった方や動画をご覧になった方々から「次があったら出たい」という声を頂けて、開催できて本当に良かったなと思います。
ですので、ここで明言しておきます。
第3回、第4回ハイパーホッケー大喜利トーナメントは、やります。
あと、第5回大喜利フレンドパークもやります。
そして、もしこの記事を読んでる僕の知り合いの方で、限定公開中のハイパーホッケー大喜利トーナメントの動画を見たい方はニシダアツシのXにDMを送ってください。

ここからは振り返りでもなんでもないので、読まなくて大丈夫です。
僕の独り言のパートです。
ずっとそうなんですが。
2019年のMAさん主催の大喜利会で、一問一答の大喜利で最強を決めるトーナメントと最弱を決めるトーナメントがありまして、そこで最弱になったことがあります。

大喜利始めて2年目の時

何が言いたいかというと、今の成績が振るわなくても、続けてれば大喜利大会で優勝することはできます。
大喜利始めて3年ぐらいまでの自分は、大会では箸にも棒にもかからなかったです。
本当に印象審査なら予選落ちとか、加点審査は「続行」ばっかりの時期がありました。
そんなときに田んぼマンさんのこの記事を見てから、気持ちが楽になりました。

楽しんでいきましょう。
大喜利は楽しいものです。
周りと比べてしまい、落ち込むことはあると思います。
落ち込むときは、とことん落ち込んで、美味しいご飯食べて、いっぱい寝て、切り替えていきましょう。
勝てばもちろん嬉しいですが、勝ち負けだけが大喜利の魅力じゃないです。
みんなで楽しく笑い合う、面白いツールです。

少しずつ、確実に良くなっているので、それぞれのペースでやっていきましょう。
何年かかってもいいです。

そして最後に。

こんな偉そうなこと書いてすみませんでした。

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