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デザインライターの日常

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日々のひとりごと。思ったこと、考えたこと、悩んでいること、楽しかったこと。犬との暮らし。
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#ファッション

春めいてきて嬉しい。春物の好きな服着て出掛けるの楽しみ♡今日も原稿書くよ。働いて好きな服を買うしあわせ。大人って自由。今がいちばんシアワセだと思う日々。

好きなものが好き。自由でいよう。

吉田羊のインスタにアップされていた滝藤賢一とのツーショットがめちゃカッコよくて、なんか元気出た日曜の午後。 やっぱり服が好き。好きな服を着ているときの気分の良さが大好きだけど、おしゃれでカッコいい人やモノを見るのも好き。 色気のある大人な二人。 媚びていない感じがいいなー。 自由に生きよう。好きなことしよう。楽しいことを思う存分楽しもう。好きな人たちを好きでいよう。 そんな気持ちが心の奥底から、ふつふつとわいてくる。ファッションは私のエネルギーの源です。 よく晴れた

好きな服着て出掛ける幸せ。(最近の仕事)

11月が始まりました。 薄手のコートやジャケットが大活躍する季節です。 今年の春は外出制限などがあり、ほとんど着られなかったお気に入りの服の数々。心の隙間を埋めるように、おしゃれ楽しんでます。 暑くも寒くもないサッパリした空気の中、好きな服を着て自由に出歩き、取材や打ち合わせをしたり、仕事の合間に美術館行ったり、友だちとゴハン食べたり。 仕事もおかげさまで忙しいです。 編集したり原稿書いたり。WEBで公開されている担当した記事の一部。

”オジサン”と”オジサン臭い”の違いとは。

オジサンっぽくて、いいね! 親友(50代男性)から、今日の服のコーディネートを「どう思う」と聞かれたときの、私の答えです。もちろん、褒め言葉のつもりでした。 しかし、彼はションボリ・・・。 先日、美容師さんと「白髪が混ざっていると渋かったり、老眼がはじまって眼鏡をずらして細かい文字を読んでいたりする姿って、カッコつけてなくてカッコよかったりするよねー、色気あるよね」と、オジサンの魅力について話したばっかりだったので、悪気なく「オジサンっぽくて、いいね!」と言ったのでした

気分良く働く。在宅ワークのコツ

先日、在宅で仕事をするときの、ちょっとしたコツをつぶやきました。もう少し詳しく書いてみようと思います。 私は15年くらい前からフリーランスで、在宅ワーカーです。編集会議や打ち合わせ、取材で外出する以外、基本は家で仕事。家には6畳弱の私専用の仕事部屋があります。ガラスの扉で仕切られた個室で、リビングに面しています。最近、オンラインで打ち合わせや取材、飲み会(!)を行うようになったので、ガラスの扉にロールカーテンを付けて、より個室度を高めました。 ① お風呂に入ってオン・オフ

【赤いペディキュアの効果】もともと在宅ワーカーの私。家でひとり機嫌よく気分よく働くコツをいくつか持ってます。そのひとつが裸足で過ごせる季節になったらペディキュアを楽しむこと。足に塗るのは簡単だし、見るたび可愛い♡と気分も上がる。自分を大切にしてる実感もわいて癒される。特に赤が好き

輪郭のぼやけた人になりたくない

親の言うことを聞かない子どもだった。 幼稚園生の頃、母親が用意したフリルのソックスを履きたくないと泣いたことがある。親に反抗した、たぶん最初の記憶。制服のひだスカートには、短いソックスよりも膝下までのハイソックスのほうがバランスがいいと思っていたのだ。母親が選んだソックスのデザインも、よく覚えている。 好き嫌いがハッキリした子どもで、特にファッションに関しては、いつの間にか好みのスタイルが明確になっていた。それは今も変わらない。女性誌が特集する「モテファッション」のような