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わかりにくいキャバクラの料金を徹底解説!!

1セット4,000円って聞いたのにすごい金額の請求が来た!?
そのカラクリの全貌をすべて公開します。

キャバクラの料金っていつも高いと思ってませんか?会計の時に思った以上の金額になって、「!?」となることがある人が多いと思います。いざ会計のタイミングで料金のことを聞くのも女性を前にした状態だと見栄があって言えず、あとで後悔しているのではないでしょうか?

今回はそのキャバクラの料金のカラクリを徹底解説します!

まずはこちらのよく見るキャバクラの看板です。何が書いてあるかよくわかりませんね。

看板

これだけ見ると1時間4,000円で飲めるように見えてしまいます。しかしこの看板には罠がいっぱいです。この罠が見抜ければ怖くありません。特に気をつけなければいけない罠はこちらです。

看板2

どん!どん!どーん!と3つもあります。

え?3つも!?と思うかもしれませんが、そう看板には罠だらけなのです。

CASE1 1時間4,000円の店に1人で行って2時間遊んでみたらこうなった

お会計26,400円になります!(どーーーーーん!!!)

いや、なんで!?


まずはここ、1番目の罠です。大事なことが書いてあります。

料金1

初回お1人様60分

最初に入店してから60分の料金がこれになります。延長料金は別なのです。

料金2

延長料金は、、、1時間7,000円。まぁ、これは納得できますよね。

でもそれなら4,000円+7,000円=11,000円じゃないの?


2番めの罠がこちらです。

料金3

SC?SCってなんだ?そんなもの頼んだ覚えはない!

SCとはシングルチャージのことです。

シングルチャージ?となると思います。シングルチャージとは1人で飲みに来た場合に1セットで別途取られる料金のことです。つまり、料金計算するとこうです。

料金4

1人で行くと11,000円→16,000円!?

もしかして飲みに誘われるけど店の中では放置なのは安く飲むために誘われてるだけ!?

はい、その通りです。これだけで5,000円も違いますからね。でもまだ26,400円までは届きません。


さて続いて3つ目の罠は店内にあります。

看板にはない注文をお客様自身がしています。

画像7

「私も頂いてもいいですか?」

そう言われてダメと言える男はなかなかいないんじゃないですか?これが1杯500円~1500円します。ニシタチではコロナの影響で1000円取る店が多くなっています。

フリーで入った場合、「女性はごちそうさまでした」とグラスを持って立ち去ります。

指名で入っても人気のキャストさんですと1時間の間につくのは10分~15分っていうこともしばしばです。

そう、女性は1時間の間に3回ぐらい代わります。すると2時間いると、、、

1,000円×3回×2時間=6,000円 プラス6,000円になります。

さてここまでを計算してみます。

料金5

26,400円にだいぶ近づいてきました。


最後の罠はこちらです。

料金6

消費税かー!これは罠でもなんでもないのでは?

それでは消費税を計算してみます。

料金8

どん! 24,200円ですね。26,400円にはいかないですね。

では、実際のお会計を見てみましょう。

料金9

26400円ーーーーーーーーっ!!

なんで!?

実はこれが増えています。

料金10

TAX10%です!​!

TAX10%ってなに!?消費税2倍!?

これの中身はサービス料なのです。

さてまとめると・・・

画像13

こうなります。

15,400円も想定と違えば・・・あれ!?ってなりますよね。

「シングルチャージ」「女性の飲み物代」「TAX」がかからない店舗はニシタチにほとんどありません。しかも「シングルチャージ」に関しては看板に書いてないことすらあります。

飲みに行くときはこれを前提で考えないといけません。うーん?一人で飲みに行くのは厳しいですね。

でも、お気に入りのキャストさんと二人きりになりたい・・・その為には一人で行きたい・・・。そんな願望を叶えたい方は「あなたはかなり損しているかも?神すぎるニシタチのオススメクラブ」をご覧ください。


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