見出し画像

Canvaで作る記事見出し画像のポイント②▶︎「見えない線をつくる」


今日は、
【記事見出し画像のポイント②】▶︎見えない線をつくる
という内容です。


・これからKindle本デビューしようかな。
・表紙は命だから、外注したらいいよね?
・デザインよりライティングレベルを磨いてきた!

こんな人向けの記事です^^


記事の背景やポイント①は、
こちらをご覧ください↓



分かりやすい画像づくり


1秒で内容が分かる画像

僕が毎日、
目指している画像のコンセプトです。

理由は、3つです。

・読者さんは、忙しい
・読書さんは、日々目を酷使している
・読者さんは、情報過多で頭の整理が大変


忙しく、目や頭をフル稼働している
読者さんには、分かりやすく記事の存在を
伝えたいですよね^^


では、
僕が思う分かりやすい画像とは、
こんな画像です。

見えない線が見える画像

ここからが今日のポイントです。


見えない線とは、
素材をルールを持って揃えることで、
生まれる線のことです。


ここからは、
今日の記事見出し画像を使って、
少しだけ解説します。


今日の記事見出し画像

画像6



ルールをつくるオレンジの点線①

画像2

ポイント
・画面左、ニシタロウの耳から外枠までの余白
・画面右、丸いロゴと外枠までの余白
→この余白は等間隔です。


ルールをつくるオレンジの点線②

画像3

ポイント
・「記事見出し〜」と「見えない線を〜」の余白
・「見えない線を〜」と「画面右のロゴ」の余白
→この余白は等間隔です。


どうでしょうか?

オレンジの線が入ることで、
「見えない線のルール」
少し伝わったでしょうか?


次は、
ルールを無視した
画像も見てみましょう!


ルールを無視した画像

画像5

どうでしょうか?
どこか先程と違う違和感がないでしょうか?


上の画像に先程の線を入れると、、、

画像6

ポイント
・「記事見出し〜」から「見えない〜」の余白
・画面右のロゴと外枠の余白
→この2箇所の余白がなくなりました。

どこか狭そうな、
まとまりがないような
画像になりましたね。


では、最後にもう一度、
完成形の記事見出し画像と
見比べてみてください。



最後にもう一度こちらの画像を!

画像7

オレンジ色の線、
見えてきましたか?^^

実際には
オレンジ色の線はありませんが、
どうして線が見えてきたのでしょう?


ピントが変わったからです。
今、見ている箇所はおそらく
素材ではなく「白い部分」だからです。




「余白」です。



余白の幅や高さを揃えることで、
見えない線を作ることができます。


文章と一緒です。
「余白」が、命を吹き込みます。


画像作りでも、
余白にピントを合わせて
一度見てみてください^^

noteの街には、
余白が綺麗な画像が溢れています♪


さて、
今日の内容は以上になります。



デザインのプロではない。
けど、クリエイターとして、
デザインの基礎はわかるぞ〜


こんなクリエイターを目指して、
一緒に向上していきましょう^^



まとめ

・見えない線は、ルールを作る線
・見えない線は、余白から生まれる
・余白の幅、高さを揃える


画像7


今日は、
【記事見出し画像のポイント②】▶︎見えない線をつくる
という内容でした^^


記事予要約はTwitterにて



今日の記事はここまで。
ニシタロウでした。



いつも「スキ」と「コメント」で充分サポートしてもらっています^^おかげで「やる気」と「発見」に満ちた毎日です。いつもありがとうございます🙇‍♂️次の記事もどうぞお楽しみください!