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やめられない『コンビニ行きたい病』を治したい!


ある日の夕方。
仕事終わり。
気づくとそこは近所のコンビニ。

コンビニには、
なんでもあります。

まさに便利屋さん。



よし、買い物をして帰ろう!

ひとしきり涼んだところで、
気持ちを切り替えました。


ところで今日は、
何を買いに来たんだっけ?


夕飯?
いや、準備してくれてる。

日用品?
いやいや、こないだ買った。


あれ?

なんだっけ?

・・・

・・・

。。。買いたい物は特にない。

それでもニシタロウは、堂々とそこに立つ。



5分後



ただいま〜

一緒に帰宅した
ビジネスバッグを開くと、
棒アイス2本とポテチが入っていました。



はい!
いかがでしたでしょうか?
これが『コンビニ行きたい病』です。


症状
・用もないのにコンビニに行く。
・気づくと何かを買っている。


僕は今、
この病気にかかっています。


こんな言い方をされたりもします。

コンビニ中毒


「中毒」と言われると、
急に恐ろしくなってきますね。


ちょっと怖くなってきたので、
なんでこんなことになったのか?
自分なりに原因を考察します。



原因は商品ラインナップ?


少し前にこの本を読みました。


この本から学んだことは、
強烈にこの1点です。

塩分、脂質、糖質は中毒性がある。


しょっぱい物、
脂が多い物、
甘い物はまた食べたくなる。

人間が生きていく上で
必要な成分だから、
また欲しくなるようにインプットされている。


確かに独身の時から、
コンビニで買う物は
以下の物が多かったです。

・ポテトチップス→塩分
・レジ前の揚げ物→脂質
・アイスクリーム→糖質


、、、これはもう呪いだ。



用もないのにコンビニに行く

この状態をやめたいです。


しかし、
学生、独身時代から10年。
コンビニと共に生きてきました。

簡単には改善できそうにありません。


これはリハビリが必要です。



リハビリ作戦を考える!



作戦1:コンビニダッシュ

コンビニを通過する際は、
とにかく走る。

よそ見しない。
夕陽に向かって、
熱い気持ちで走る。


作戦2:コンビニ入店税

コンビニのドアを通過した時点で、
500円の入店税が発生します。

妻ニシ子総理大臣へ、
納税します。


作戦3:最寄り店へ自主出禁

最寄りのコンビニへ入店を禁じます。

自宅から次に近い、
コンビニへの入店は許可。

運動距離の確保と、
コンビニ=面倒くさいの
イメージで洗脳します。


以上の作戦を本日より、
発動します。



リハビリ経過は、
またご報告します^^

お楽しみに!


今日の記事はここまで!
ニシタロウでした^^

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