は何か。この立て札は住宅内に無用の車両を制限するもので、あってしかるべきものだ。
石井:
どの看板なのか、なぜはずしたのか報告を受けていないので分からない。
(都発言が混乱)
小谷:
その立て札が無くなり、その上、仕切りも暗渠上に移動したままなので、西~南東に抜ける車両が何倍にも増え、近隣住宅も迷惑を受けている。しかも、第1期工事現場があるため、違反車両は 児童館の前を通行せざるを得なくなった(補足・児童館は独自に職員外に配置するなどの安全対策を取ると同時に区に通行量を減らすよう要請。)
石井:
了解した。 前から考えていたし、これから対策を講じる。
高田:
その件については住民から要望があったし、その前から通り抜け出来ないようにする方法を都営住宅自治会、警察に話をしているし
(補足・区・杉並警察は相談を受けていないと回答)
現在、具体的な図面を書くところだ。
小谷:
計画段階でこうなることは分かっているはずであり、しかも除去工事が終了してから4ヶ月以上経っているのに、未だ何も表示されていない立て札だけが放置されている(補足、この会合後再三催促 11月8日 『通り抜け禁止』の表示を両入口のみ設置, 2.7m道路進入口はそのまま、都曰く本工事が着手できないのでできない)。
これでは困る。
大塔:
対応を早急にお願いする。
(所員反論しかける)
石井:はい。
小谷:
事前および事後の調査の結果、除却工事に伴う近隣家屋の被害は
なかったと報告されている。
石井:そう報告を受けている。
高田:そう聞いている。
山口:同様。
小谷:ところが因果関係は定かではないものの工事期間中に雨漏りした
家屋があり、自ら補修している。そのことは都職員に伝えてある。
山口:
事前調査後、 屋根修理の報告を受けたので再度調査会社を派遣、 撮影した。 除却工事終了後、状況はどうかと尋ねたところその後は問題ないと答えたと報告を受けている (補足・住民に確認したところ事後調査はしていないし、調査会社、都職員も来ていないとの事)。
いずれにしても雨漏りと言う事実はあった。 こう言うことの積み重ねにより、住民は課長や都に対して不信感を抱くようになる。
小谷:
児童館への人の通行路についても然り。 除去作業開始前の春から要望していた臨時通路のへこみ (水溜り)の修復も度重なる催促で除去工事終了後の梅雨明けにやっと補修。更に未だに児童館に工事終了の通達を出していないため(補足・住民からの指摘によ り、工事終了後2週間以上経った7月3日に通知) 学童クラブ は児童たちに元の通路の通行を認めず、台風などで川が増水して も強風が吹いても現在でも最小幅1mにも満たない(補足・実際には 60cm)川沿いを通るように指導していると聞いている。 (補足。 その後児童館に確認した