最強決定戦ベスト8デッキDMGPベスト32デッキ解説

初めましての方は初めまして、既にご存知の方はこんにちは。主に大阪府で西高/じゃんぜ界隈として活動しております、
西高（@Nishitaka1_12）です。
自分をあまり知らない方のために、自己紹介させていただきます。

主な実績

・CS優勝15回
・CS準優勝8回
・DMPランキング2022上期全国7位
・DMPランキング2022上期大阪3位
・DMPランキング2022下期全国10位
・DMPランキング2022下期大阪3位
・最強位決定戦2023ベスト8
・DMGP2023 -1stアドバンス ベスト8
・DMGP2023 -1stオリジナル ベスト32

1、前書き

まず最初にこの記事は、最強位決定戦でベスト8になりました、アドバンスの使用デッキ紹介とオリジナルのデッキ解説や、環境読みを記事にしました。アドバンスは、たいがくん（@tenchikaiwai）が考えていた、アナカラージャオウガを使わせていただきました。オリジナルは、5Cザーディクリカを使用しました。
また、DMGP2023-1stオリジナルで予選全勝1位通過でベスト32になった5色ザーディクリカも追記で紹介します。

2、使用デッキ

3、アドバンスの使用経路

大阪ではアドバンスのCSがなく、ほとんどオリジナルCSが多く、アドバンスの環境がほとんど分かりませんでした。Twitterなどで入賞デッキや、関東の知り合いに今の環境では何が強いかなどを聞き、そのデッキに対しての勝率のいいデッキを使おうと思っていました。tiar1である緑単オービーメイカー、青黒DOOM、tiar2の赤青アポロ、ガイアッシュ覇道、万軍投コントロールや青黒サガこのデッキタイプを考えて調整をしていました。
じゃんぜ界隈のゆうた（@yyy525252）と、
最初に考えて調整していたのが通称アナカラーブレイキングダウンでした。

最強位決定戦では1回戦から3回戦までがアドバンスフォーマットで4回戦から6回戦までがオリジナルフォーマットなのでアドバンスで勝つことでオポーネントも強くなり本戦に上がりやすくなるため勝ち越すことを目標に調整をしていました。
しかしtiar1、tiar2のデッキに勝ち越すことが難しく構築を悩んでいる時に、アナカラーデッキを得意としているたいが（@tenchikaiwai）に相談し、アナカラージャオウガの構築を教えていただきました。
調整をしているうちに、各対面に安定した勝率で、環境にもマッチしていたので使用しました。

4、オリジナルの使用経路

自分はオリジナルのCSをメインに活動していてオリジナルのCSで1番使用してきたデッキで、自分の中で1番得意で自信があるデッキなのと、誰も5Cの対面を練習していないと思い、最強位決定戦に参加確定した時からオリジナルは、その時の環境にあった構築にした、5Cザーディクリカを使うと決めていました。　

5、アドバンス使用デッキ紹介

アドバンスは自分の構築ではないので採用カードや採用理由などはたいが/じゃんぜ界隈（@tenchikaiwai）のTwitterを確認ください！

6、オリジナルのデッキ紹介

12　クリーチャー
4 《天災 デドダム》
1 《メガ・マナロック・ドラゴン》
1 《ソーシャル・マニフェストⅡ世》
4 《龍風混成 ザーディクリカ》
2 《聖魔連結王 ドルファディロム》

8　ツインパクト
4 《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー / お清めシャラップ》
4 《天命龍装 ホーリーエンド / ナウ・オア・ネバー》

20　呪文その他
4 《DG-パルテノン ～龍の創り出される地～》
3 《フェアリー・ミラクル》
1 《希望のジョー星》
4 《ドンドン火噴くナウ》
3 《灰燼と天門の儀式》
1 《大地門ライフ・ゲート》
4 《ロスト・Re:ソウル》

自分はこのデッキを最強位決定戦で使用しました。

7、各カードの採用理由