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キャンプ歴半年でいらなくなったギア

キャンプを始めて半年になりました。
1月の真冬に初めてテント拍をし、キャンプの楽しさに目覚めたのが懐かしく感じられます。

そこで、まったくの初心者だったころを懐かしみながら、キャンプで使わなくなったものを振り返りたいと思います。

着火剤


以前はホームセンターで売ってる文化たきつけをよく使ってました。
蒔に火をつけるときだけでなく、鎮火してしまったときにも放り込んで、チャッカマンで火をつけていたのは今となってはいい思い出です。

着火剤は拾うもの!

スキレット


スキレットって、おしゃれ♡
そう思っていた時期が、僕にもありました。
いくらスキレットが映えるといっても、キャンプから帰ってすぐ洗わないと錆びるし、油塗るのめんどくさいし、よくこべりつくし・・・。
そしてたどり着いたのがフライパンでした。

ちなみに家で使ってるフライパンです。

パーコレーター


パーコレーターとは、簡単にいうとコーヒーを淹れる器具です。
これめちゃくちゃ使ってたんだけど、カウボーイコーヒー(鍋に直接コーヒー粉を入れて煮る方法)を知ってからはまったく持って行かなくなりました。だってそっちのほうが楽だし野営感あっていいじゃん、道具減るし。

テーブルすらなかった時代。右にあるのがパーコレーター。

テント


元々ブッシュクラフト志向を目指してたのもあって、タープの立て方を身に着けてからはテントを一切持って行かなくなりました。

風や寒さがなければこれでOK

ただ、これからの時期は蚊が出るので蚊帳を買わないとな・・・

火消し壺


100均のアルミケースを使ってましたが、めんどくさくなって道具減らしたくなったので、燃えカスは水で冷ましてゴミ袋に捨てるようになりました。

こうしてみると、使わなくなった理由はめんどくさいに集約されてる気がする。

とはいえ、いまだにメタルマッチを使ってるし、今後は火打石や摩擦で火を起こしてみたい気持ちはある。

つまり、キャンプという限られた時間の中で、何を大事にして何を妥協するかという優先順位をつけていった結果なんだろう。

・・・と、めんどくさがりな自分を正当化していきたい。


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