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キャンパーを4タイプに分けてみる。

キャンプ初めて半年。
ソロだけでなく、グルキャンもしてくると、いろんな人に出会い、それぞれキャンプに求めているものも違うことがわかってきました。

そこで、今回は僕が出会ったキャンプ好きを傾向別に分けてみました。

ガジェットタイプ

機能性や実用性のあるギアを追及するタイプ。
理系の人が多い。いかに快適に過ごすかにフォーカスするので、自分のやりたいことが上手くいくと満足するが、天候や地形などの環境のせいでうまくいかなかったらイライラしがち。
ギアの沼にハマりやすいだけでなく、もしものときに備えて買い足していくので、自然と所有してるギアは多くなる。

サバイバルタイプ

最低限のギアや、自ら習得した技術でキャンプを完結させることにロマンを感じるタイプ。ブッシュクラフトにあこがれている。ソロキャンパーが多い。最小限のギア、野営、先人の知恵というワードが大好き。自分なりの考え方や思想が色濃い人が多く、自分とは価値観が違うキャンパーを見ると「こいつわかってねーな」ってなりがち。しかしロープワークや火の扱いなどに苦戦している初心者を見ると応援したくなったり、助言したりと面倒見はいい。
他人から見ると貧乏く汚いキャンプに見られやすいが、本人は満足してる。

ちなみに僕はこのタイプです笑

みんなとわいわいタイプ

とりあえずみんなと楽しい時間を過ごしたい、映えるキャンプをしたいタイプ。その場の雰囲気を重視するので、テントに飾り付けしたり、おしゃれな料理にこだわる。ティピーテントやスウェーデントーチが大好き。キャンプの過ごし方はみんなでトランプしたり、語り合ったりと和気あいあい過ごすのがモットー。

登山家タイプ

登山の延長でキャンプもしているタイプ。
雪山で過ごしたり、最小限の持ち物を想定しているので、バッグや服装、テントや寝袋などが高価でガチ仕様。mont bell大好き。
不自由な環境や状況になれていたり、登山の知識を応用したりと柔軟性に富んでいる。好奇心旺盛な人が多く、キャンプの知識は少なくても色々なことに挑戦してく気概をもっている。

あくまで僕の主観になるので的外れなことが書いてあるかもしれませんが、多めにみていただきたいです。

また、こんなタイプの人もいるよねっていうのがありましたら、コメントいただきたいです!


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