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結局音声編集が一番大変だった

前回は映像に対して当て込む音、
主にBGMなどについて書かせて頂きました。
今、僕はとあるレコーディングスタジオにて、
この記事を書いています。
映像編集も終わり、必要な音があらかた揃ったところで、
最終的には、それを整える作業が必要です。
ちなみに今いるこのスタジオは、
僕がやっておりますバンド「シュノーケル」が、
いつもレコーディングをさせて頂いているFOFTOOというスタジオです。
様々なアーティストさんの、
CDなどの音源に関わるお仕事をされているスタジオなわけですが、
今回はそのご縁で、映画の音声編集に挑んで頂いている次第です。
映像に関するお仕事も過去にあったそうなのですが、
映画の音声編集は初めてとのことで、
まずはどうやっていくか、というところから話し合いながら、
作業は開始しました。
お昼に集まり翌朝まで作業。
そのままスタジオで仮眠をさせて頂き、今は夜の23時過ぎ。
本日も朝までの作業となります。
これは僕らの録音技術や、撮影する際のカットの切り方など、
それらの甘さが招いた自体でもあります。
そして作業を進める中、様々な発見がありましたので、
共有させて頂きたいと思います。

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