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ノーマルTバーに戻してのサーキット走行の結果は?|京商ミニッツ

Tバー(リアサスプレート)をノーマルに戻してミニッツのコースを走らせてきました。

私のアウディR8は前後のタイヤとピニオンをSPピニオン6枚に換えた以外はミニッツRWDレディセット箱出しの状態となりました。

ノーマルに戻すきっかけは、タイムが頭打ちになり初期状態に戻ってやり直したくなったのと、サーキットに通う回数を重ねた結果、自分がノーマルTバーで走ってた頃からの上達具合を確認をしたくなったからです。

まだコースを走り始めた頃、一番長いストレートと、その直後にある大きいRのコーナーがどうしてもうまく走れませんでした。

長いストレートでは途中で変な方向に行ってしまったり、蛇行運転になったりしていました。

その後、何度か走り込んでストレートは克服し、大きいRのコーナーはTバーを変更してからは、ある程度走れる様になりました。

TバーはカーボンのハードからFRP0.5㎜のソフトまで、どれに換えてもノーマルよりは安定して走れると思います。

今回のノーマルTバーでの走行は、どうだったかと言いますと、やはりストレートでも多少ふらつきますね。

微妙な修正舵が何度も必要になります。

路面のギャップを常に拾ってしまうのかもしれません。

でも、以前の私と違ってコントロール出来ています。

また、ストレート後のRの大きいコーナーも安定感が無いですね。

上手くラインをトレースするにはスピードをワンランク落とさなければいけません。

車速を少し落とすことになりますがコントロール出来ました。

上手くなっています。

自画自賛w

そうとなると私的にはそれなりにノーマルの性能をしっかり使って走ったとも言えるので、現段階でのカーボンやFRPのTバー交換は決して時期が早くはないと思います。

そうして、まずはTバーをカーボンのハードやソフトに換えて走り込みました。

まだ、どのTバーがコースに合うのか分からないまま時間を終えましたが、自宅でノーマル状態で特訓した成果もあってかベストラップを更新しました。

タイムが頭打ちになって、どうしようと右往左往していましたが、少し明るい兆しが見えた様な気がします。

ハマっていく一方ですねw

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