見出し画像

走行中のカタカタ音はボディのガタでした。|京商ミニッツ

私の車は、いつもカタカタと音を出しながら走っています。

シャーシのあらゆる所が追突や転倒の連続でガタがきているのかなと思っていました。

メカ音痴の私は「走っているからまあいいや。」でずっと過ごしてきましたが、カタカタがタイムロスしているのではないかと気になり出したので確認してみます。

シャーシはカタカタと音が出るような所は見当たりません。

次にボディをはめて確認。

なんと、ボディとシャーシの接合部分の隙間が大きく、ボディをきっちりはめ込んでも上下左右に動くではありませんか。

そこで、フロントのボディマウントにテープを貼りました。

家にあったビニールテープを貼りました。

これでフロントはしっかり固定できました。

次はサイドキャッチです。

ネットで「ボンドGクリヤー」で隙間を埋めている方がいたので、やってみることに。

ボンドなんて塗っても大丈夫なのかなと思いましたが、ボンドGクリヤーは硬化後も柔軟性があるので、無理な力が加わることなくガタだけ抑えてくれるそうなんです。

100均にも売っているそうです。

少量塗って15分程そのままにしたら完成です。

ボンドは透明なので画像ではわかりにくいですがサイドキャッチに塗りました。

これでボディとシャーシのガタは完全に無くなりました。

早速、自宅で試走。

カタカタ音は全くしません。

余計な音がしなくなったせいか速くなった気がします。

後日、サーキット走行しましたが、タイムはいつもと変わらず…。

気のせいでしたw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?