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ミニッツFWDをAWD化。簡単に出来るはずが…。パート4|京商ミニッツ

私のミニッツFWD(AWD化の途中)は修理の為に京商サポート(京商ユーザー相談室)へ送ることになりました。

基盤を壊してしまった様でRCユニットを新たに購入しましたが、元からなのか私が触ってからか分かりませんが、ポテンションメータの配線が1本基盤から外れていました。

それで京商サポートの方で無償で修理し組み上げてもらうことになったのです。

一週間も経たないうちに私のミニッツが京商から送られてきました。

早っ!

もしかして修理にはコストがかかる為、新品に取り替えられての到着?

いや、でも私のミニッツFWDはノーマルではなく、AWD化の為すでにパーツが組み込まれているしドリフトタイヤだし…。

開封したら、間違いなく私のシビック TYPE R でした。

右側サイドミラーが取れて接着剤で取り付けてあるので間違いないですw

早速、電池を入れて電源オン!

ん?

何かサーボ音が前より大きくなった気がする。

メーカーに修理してもらってるのですから問題ないはずです。

ある意味「ワークス改」です。

走らせてみます。

あぁ面白い!

リアがスライドする車を操るのは楽しいです。

でも、しばらくすると…。

いきなりフロントの舵角がいっぱいに切れたままステアリングの操作が出来なくなりました。

モーターは無事なので4輪とも回ります。

サーボ音が大きく聞こえたのは壊れる前兆だったのでしょうか…。

早速、京商サポートにメールしました。

すぐに返信があり、「再度、状況を見させて頂きますので、申し訳ございませんが、お送り頂きます様お願い申し上げます。」とのことです。

また、京商サポートへ送りました。

到着後に連絡があり、どうやらポテンションメーターの配線が断線していたそうです。

私が購入した部品のあたりが悪かったのでしょうか、またポテンションメーターの断線です。

修理ではなく新たなRCユニットに交換することになりました。

そして、また一週間も経たないうちに送られてきました。

またしても早っ!

電源を入れてみます。

サーボ音は、この前の様な音はしません。

安心しました。

完全復活です。

こうして私のミニッツFWD シビック TYPE R は無事にAWD化できたのでした。

日々ドリフトの練習に励んでおります。

京商さん、ありがとう!

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