泣きたい時は泣いてもいいよ
この本はどうすることもできないほど弱くなった時、私の醜い姿を見てそばで見守ってくれる友達のような本である。
同年代の友人のように私の気持ちに共感しながらも、姉や妹のように気の利いたアドバイスで背中を押してくれる。
時には決心したとおりにならなかった過去の愛を後悔したり、だけどその出来事のおかげで今の恋人と過ごす甘い日常にもっと感謝を感じることもある。
著者のチョン・ダウンはひとつひとつの感情に率直な人だ。
「泣きたいときは泣いてもいいよ。」
「泣きたいときはがまんしないでわんわん泣きなさい。」
「涙が涸れるまで泣いたら、残るのは笑顔だけだから。」
幼少からのび太くん並の泣き虫な私
今日は姉の日
姉との思い出は泣いて成長しました
泣いてこそ喜びがいっそう華やかになるんです
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