ドラッグ合法化
ドラッグは法律で禁じられているからよくないわけではなくて、体に悪いからよくない、というわけでもなくて、勤労意欲をなくすからよくない、国家にとってよくないわけで、個人がどうなろうとしったこっちゃない。
南米でもアメリカでも東南アジアでも欧州でもドラッグが問題になる。健康被害というより殺人とかそういうので。
いっそ全部を国が管理したらどうかとずっと思っている。すべてのドラッグを国が作ればいい。そうしたらギャングはどうするのか見てみたいと思う。
非合法というのは魅惑的で常に裏を掻いていくものだということは歴史を見れば明白なわけです。
適正価格で適正な使い方をする環境を作って販売すればいいのでは?
本気でやればいいのでは?と思っています。
使う人はどんな状況でも使うし、使わない人はどんな状況でも使わないでしょう。
教育次第じゃないですか?怖がらせるだけで終わりってのが一番悪いんではないですか?
ドラッグを使う人は貧困層が多いように思いますが、押しなべて使いますよ。貧困をなくすには資本主義では不可能ですが、貧困とセットで生まれるのが寂しさなのです。親からの愛をしっかり受け取れないからぐれるしドラッグに手を出すんです。
親が忙しいとか、虐待とか、パチンカスとかも貧困だからというわけだけでなく、愛を与えたり受け取ったりすることが難しいからなのですよ。
この世界を平和で自由にできるのは親が子供に愛を与えること。
そうしたらドラッグ合法でもあんまりやらないと思うよ。
芸能人のバカ息子がドラッグに手を出すのも親に注目してほしいから、愛がほしいからなんだよ。
そこんとこ気を付けてね。
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