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【浜松西高中等部受検】学年別勉強法(小学4年生)

この時期は、世界遺産巡りが加速して、国内のみならず海外旅行にも出かけました。
浜松西高中等部は修学旅行がシンガポールでしたので、重複しないようにヨーロッパをチョイスしました。

この時期は、算数の先取り学習を進めました。

当時は無名であった

葉一さんの「とある男が授業をしてみた」

の動画が子どもにはヒットしました。

1点だけ注意が必要です。
無理をしてはいけない、これが本当に大事

です。

理解が早く、どんどん進みそうでも無理をすることは厳禁

です。
所詮は小学生です。

一見、楽しそうにやっているようにみえても、子どもは自ら勉強することはないという前提に立って、親から言われているから仕方なく付き合ってくれているのだという認識に立つことが大事

です。
「分かった!」「できた!」「解けた!」のスモールステップの積み重ね、できる喜びを実感することが大事です。
算数の先取は小5終了までに完了していればいいのですから。

首都圏の中学受験は、小4からスタートするのは常識ですが、我が家でもこの頃から西中受検を意識し始めました。
浜松市内の浜松西高中等部の受検クラス・受検コースを設置している塾の説明会にも顔を出しました。

正直、塾に通わなくても合格できるかと思いましたが、結局は通塾することにしました。その理由は、塾の必要性についての記事をご参照ください。

西中受検は、塾任せでもダメ、子どもに任せっきりでもダメ、すなわち、トータルケアが大事だと思っています。

学年別勉強法の小学5年生編、小学6年生編では、西中受検における戦略を実体験をベースに掲載しております。



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