題[謎の招待状「誰が来るかな〜〜?」](特)
(登場人物)
分身(筆者の)
招待した人達
椅子が数個あり少し装飾されてる空間。
その空間の中に、体育座りで分身が座っている。
分身「ふぁ〜〜〜(長めの欠伸をしている)誰が来るかな〜?」
分身が、体育座りした状態でゴロゴロと回り始めた。
扉が開く音がする。
岩倉「お、おじゃまします。」
分身が気づく。
分身「あ、岩倉さ〜ん1番ですね。」
岩倉「え?あんたは確か分身か」
分身「はい(元気よく)筆者の分身です。」
岩倉「……えっと、(招待状を見せながら)これあんたが」
分身「(招待状を見て、元気よく)はい、私です。この空間良いでしょう?」
岩倉「呼んだの俺だけですか?」
分身「いいえ。他にも招待状渡しましたよ。まぁ、座って待ちましょう。あ、飲み物とかは(パーティションがある場を指差し)あそこにありますから適当に取ってください。」
岩倉「お、おぅ……」
岩倉は、戸惑いながらパーティションの方に向かい迷った末にオレンジジュースを選び椅子に座る。
少し時間に経ち、扉がガチャっと開く音がする。
岩倉「(飲みながら)お、来た……」
扉から、久留間と川口が入ってくる。
川口「なぁ〜帰ってスマブラで勝負しようぜ」
久留間「何言ってんだここまで来て・・・とはいえそれも良いな。帰りに家寄るか?」
川口「おぉ〜良いぜ。」
岩倉「(ボソっと)仲良い。」
久留間が岩倉に気づき声をかける。
久留間「よぅ!久し振りだな」
川口「えっと・・・誰だ?」
久留間「あぁ〜俺の後輩」
川口「そうなのか(岩倉に)よろしくな川口永治ってもんだ。」
岩倉「はい、初めましてよろしくお願いします。」
また扉が、開く。
新川「あの〜すいません・・・招待状を見て来たんですが。」
分身「あぁ〜ようこそどうぞこちらへ。」
新川「は、はい、失礼します。」
新川が入ってくる。
岩倉「おぅ、(元気よく)後輩。」
新川「はい、久しぶりです。」
分身が、新川に質問をする。
分身「新川さん、サクラさんは来られますか?」
新川「あ、はいちょっと遅れるそうなんですが・・・何時までやられますか?」
分身「大丈夫ですよ。この空間は、時間が一時的に停止しますんで焦らず来ていただけると。」
新川「はぁ〜分りました。ちょっと連絡してきます。」
新川が扉を出て、連絡しようと進むと不意に扉が開く。
白川「すいませ〜ん遅くなりました〜〜」
新川「え、サクラ・・・仕事終わったの?」
白川「栄ちゃん・・・うん、比較的すぐ終わったから急いで来たんだ。」
分身が、近づいてくる。
分身「白川サクラさんですね。いらっしゃいませどうぞお二人で奥にどうぞ〜〜」
白川「えっと、どちら様で」
分身「私ですか?私はこのブログの主の・・・(キリッとした顔で)分身です。」
白川「はぁ〜分身・・・・・・」
分身「どうぞ。」
二人が、入る。分身がタブレットみたいなモノを持って不思議な顔をしている。
分身「う〜〜んまだ集まってませんね。」
分身が、久留間に近づく。
分身「久留間さん、伸哉さんはいらっしゃいますかね。」
久留間「え?分かんないっすけど・・・来るんじゃないかな。」
分身「そうですか・・・後・・・黒戸さんは来ますね?」
久留間「黒戸さんですか?多分今忙しいと思うんで・・・来ないと思うんですが」
分身が話している時、扉が開く音がする。
芥川「すいませ〜ん」
分身「芥川さんお待ちしておりました。どうぞ、飲食自由ですので・・・皆様もいらっしゃいますよ。」
芥川「お、おぅ・・・えっと」
分身「あ、私ですか?私はこのブログの主の分身です。」
芥川「分身・・・はぁ〜」
久留間が話しの間に入り込む。
久留間「(何か食べながら)芥川、来たか・・・来いよ。」
芥川「久留間・・・お前も来たのか」
芥川が奥の椅子の所に向かう。
少し時間が経ち、分身がスタスタとカメラを持ちながら集まっている所に歩いてくる。
分身「皆さ〜〜んまだ終わりではないですけど写真撮りますか?」
久留間「いいね撮ろう。」
岩倉「イイっすね。撮りましょう。」
分身の話に賛同して、少し広めな場所に並ぶ。
分身が、カメラをセッティングをして、集まっている人たちが整列している。
分身「それじゃあ、撮りますよ〜。」
分身が、シャッターボタンを押す瞬間扉の開く音がする。
伸哉「すいませ〜ん遅れました。お、終わっちゃいました?」
分身「伸哉さんですね。全然大丈夫ですよ。どうぞ今皆さんと写真を撮る所でしたよ。」
伸哉「え、そう何ですか?」
久留間「伸哉〜〜早く撮って飯食うぞ。」
伸哉「先輩⁈はい」
伸哉はスタスタと久留間の隣に立つ。
分身「それじゃ〜あ、撮りますよ〜。」
分身がシャッターボタンを押す。
写真を撮り終えてまたそれぞれ飲食を楽しみました。
幕
2022年今年最後の話し、書き終わりました。
2023年も書いていきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?